人としての「うつわ」…才能や人格も想起させる表現に触れる企画展。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日はデザインのお仕事の打ち合わせで、当ブログでは何度も紹介している歴史と文化薫るまち…的な表現をされがちなかつての城下町津山市で、比較的最近整備された場所であるにもかかわらず様々な意味で多くの方にオススメできるスポットの一つ、PORT ART&DESIGN TSUYAMAにお邪魔しました。

6日にスタートしたばかりの今回の企画も素敵な展示でした。日曜日ということで沢山の方々が訪れていたようです。足を運んでみてはいかがでしょうか…11月28日まで(火曜休館・11月23日は開館、翌24日休館)。詳しい情報は上記のホームページからご確認いただけます。

 

今回の企画展示の大きなテーマは「うつわ」です。

しかし「うつわ」と聞いて思い浮かべる展示内容を、良い意味で裏切ってくれる…私たちの想像を超える展示内容になっていて、とても興味深く拝見しました。内容を紹介し過ぎると現地を訪れての楽しみがなくなってしまいますし…作家の意図はもちろんあるわけですが、アートの解釈も人それぞれで自由だと思っておりますのでこのくらいに止めておきます。

うつわ、器という…物を入れる器具としての意味だけではなく…人としての器量、才能や人格なども想起させる言葉をモチーフになされた様々な表現を、ご堪能ください!

本日は紹介のみになりましたが、こんなところで。それではまた明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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