未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日は石川県の加賀市を訪問していましたが…本日は新潟県三条市を訪れています。三条市役所と燕三条地場産業振興センターを訪問させていただき、それぞれでとても参考になる話を聞いてきたところです。
市役所では「自治体DXの取り組み及び効果について」と「デマンド交通について」というタイトルでそれぞれご担当の方々からレクチャーを受け、そして有名な地場産業振興センターでは説明を受けただけでなく、スケジュールの都合で短い時間しか取れなかったために一部のみになりましたが、施設見学もさせていただきました。

ちなみに明日は同じく新潟県の新発田市で視察を受け入れていただく予定です。新発田市は中には読めない方もおられるかもしれませんが”しばた”市と読みます。今夜はすでに新発田市に来ており、遅くなりましたが宿にチェックインしております。今夜の宿には昨日以上に何度もつかりたくなるお風呂があるようですので…何度入ろうかしら(※結局今回も3回入浴!)です。
昨日も視察初日の加賀市訪問の導入部分しか書けませんでしたが、盛り沢山だった2日目の視察内容の詳細も、また改めてまとめて書くようにしたいと思います。
ツヤマノチカラのメンバーの私以外の二人…安東伸昭議員と田口浩二議員は、会派結成時のエントリーでも書いたように、それぞれに様々な意味で異なるのですが…皆とても熱心に学ぼうという姿勢を持っていることは共通しています。
我々は仲良しグループではありません。
それどころかむしろかなり激しい議論を戦わせることもありますし…実際、議案への賛否が分かれることもあります。しかし議会改革が必要であるという強い思い…このままの津山市ではいけないという強い危機感は共通しています。
だからこそ…お二人も納得してくださって、年齢も経験も圧倒的に下である私が会派代表を務めるという形にもご納得いただいて、ツヤマノチカラがあるわけです。こうした懐の深さと、津山市議会で随一(二人だけど)と言っても過言ではない安東・田口両議員の向上心は、尊敬しているところです。
ただ三人ともそれぞれに意志が固く、主張を曲げないところがありまして(これは多くの議員がそうですが)…同じ会派ではあるわけですが、今回の視察の中でも各々が全く異なる切り口からの質問を…しかも空気を読まずに(読んだ上であえて無視しているという噂も!)遠慮なくぶつけるので、視察を受け入れてくだった先の皆さまは大変だとは思います。
そんなわけで加賀市同様に本日お邪魔した三条市の皆さまにも、非常に温かくご対応いただいたことを感謝しています!視察最終日となる17日もしっかり頑張って、ツヤマノミライに役立てられるよう…学んだ内容を津山の政治の現場に落とし込んでいきます!
本日はこんなところで。また明日!