未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日のエントリー、津山市を舞台にした映画を撮っていただくというビッグプロジェクトについては団体・個人等から早速に沢山の反応をいただけており、有難い限りです。本日も時間の許す範囲で関係各所を回るなど、この件に関連しては多くの時間を費やしました。
津山のため…〇〇のため、そんな風な表現を政治家や議員は様々なシーンで用います。ただそれはとりもなおさず、津山に住む皆さま、〇〇という地域に関わりがある皆さまのためということに他なりません。非常に便利な表現ではありますが、世界に魔法の万能薬などないのと同じように、こうすれば確実に地域が活性化する、自治体が元気になるなどという絶対確実な方策など存在しないのです。
あくまでも手段の一つ。
言わばキッカケに過ぎません。キッカケをどのように活用し、望ましい結果に繋げていくかは私たち自身にかかっているのです。
だからこそ、是非積極的にご参加いただきたい!

映画に参加していただく方法としては、エキストラ(セリフのある重要な役どころも!)…つまり出演者という選択肢だけでなく、現場でお手伝いいただくスタッフという役割、撮影場所の提供や物資・資金面での援助など様々な手法があります。どのようなカタチであれ…映画を共につくりあげていく過程にご協力ただけるのは非常に有難いこと。
そしてそれだけでなく例えば「津山市のここにこんな素敵な場所があるよ!」といった情報提供などの撮影場所のアドバイス等、言わば無形のサポートも大変に有難い助けになるはずです。
自薦他薦を問わず受け付けます!
だって、津山には良いところが沢山あって…市民や市議会議員であっても、まだまだ知らない魅力がいっぱい眠っているからです。今日も某所にて実際…素晴らしい偶然の重なりによる出会いがあり、撮影場所の有力な候補が一つ見つかったところ。

今後SNS等での情報発信&受信も行なっていく予定だと聞き及んでいますが…もちろん、私に直接お伝えいただいても結構です。
もちろん、全てのリクエストにお答えすることは難しいでしょうが…頂戴した声は全て、市川監督をはじめ、製作にあたる関係者と共有させていただき、より良い作品づくりのための参考、検討の材料としていただきます。
本日はこんなところで。また明日!