2020年、有難うございました!心に寄り添った政治で恩返し。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今年もお世話になりました。2020年…日本中が東京オリンピックに沸くはずだったこの年が、これほど厳しい1年になるとは誰も想像しなかったのではないでしょうか。正直なところ…私も全く想像していませんでした。

ただそれはとても甘かった。

愛する人のために。インフルエンザ脳症で娘を失った父親の願い。

2020-02-13

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、世界中の多くの人にとってとても苦しい1年になった今年は…私自身にとっても例外でなく、人生の中で最も厳しい1年になりました。

これから先に何があろうと…私にとっては今年ほど厳しい1年は存在しないでしょう。

世界と君を少しだけハッピーにするため、誰にでもできる具体策。

2020-03-25

世界で最も大切な人間がこの世界からいなくなる喪失感は、生きていくことが苦しいと感じるに十分なものでした。そんな厳しい一年を何とか乗り越えることができたのは、亡くなっても今なお毎日力を与えてくれて、生きる意味であり続けてくれる娘の存在と…そして私に関わってくださる全ての皆さまのおかげです。

ありがとうございました。

動画には思いを込めました…本当はもっともっと話したいことは山盛りありましたが、大晦日にそんな長い動画をアップしても自己満足にしか過ぎませんので、シンプルにまとめました。ただ、話そうと思っていたことは完全に頭から飛んで…恥ずかしいくらいに真っ白になりましたが。

それでも撮り直しはしませんでした。

これが2020年12月31日の私です。

観てやっていただけると幸いです。当ブログでは毎年書いていることですが、政治家・議員は年賀状の類が出せません。そもそも喪中ですし年始の挨拶も控えめになることかと思いますが、来たる2021年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますように祈っています。

いや、一緒に良い1年にしましょう!

動画内でも語っていますが、主体的に自分たちの手でつくり上げていこうとする姿勢…そういう意気込みは大切で必要です。そういう意思を持った皆さまを、来年以降は今年以上にしっかり応援させていただきます!

それでも。

世界には様々な事情を抱え…みずからが主体的に取り組むことができない人たちがいます。そういう人たちの力になるために、政治に取り組んでいるようなものです。いつでも何でも、ご連絡ください。もっともっと自分自身でも、歩いて汗をかいて、話を聞きにいきます。

皆さまの心に寄り添っていけるような政治をつくっていきます。

良いお年を!

本日はこんなところで。また来年!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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