未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
タイトルに書いた通りなんですけど…さらに踏み込むと、語っても伝わらぬこともあるわけです。今日は良いことでも悪いことでもそう思うシーンが幾つかありました。ときには時間や労力をメチャクチャ費やしても伝わらない場合もあるわけで、自分自身にも原因があるのかもしれないけど…相手側にも原因がある場合もあるでしょう。
そーゆー時って、ハッキリ言って時間の無駄って場合もあるだろうし、関わらない方がお互いにとって良いでしょどう考えてもって場合もあるでしょう。それでも相手側から思いっきり積極的に関わってこられて超迷惑なんですけど…って場合もあるだろうし、ご存知のように世の中には面倒な人も沢山いるわけです。
お前が言うな感が凄いですけどねッ!
ここで、インターネット上で非常によく引用されるネタを紹介しておきましょう。
全ての人を納得させる難しさ。 pic.twitter.com/KIe5leBft3
— HERBAL 420 JAPAN (@420HERBAL) March 22, 2015
まぁ、全ての人を納得させるなんて無理ゲーですよ正直。
何をやっても、どれだけ素晴らしいことをやっても、文句を言う人はいるものです。これは圧倒的な事実であり現実ですから…変えようと努力すること(つまり全ての人に納得してもらおうと努めること)よりも、より多くの”素晴らしいこと”を生みだすことの方が遥かに大切だと、私は考えるわけです。
あなたが何をやっても文句を言う人がいたとしましょう。
そういう人は全く同じことを別な人がやっても何も文句を言わないどころか…その場合には称賛したりすることすらあるかもしれません。そうなるとそれはもう、あなたが何か素晴らしいことをやっていること自体、というよりも…あなた自体が気に入らないって理由だけで、やったことの価値までも認めないという(人間ですので好き嫌いがあることは仕方ないとしても!)少々情けない相手なので、放っておけば良いじゃんと思うところ。
つまり気にする必要すらないと思うわけです。
それでも気にしちゃうという、優しい人が多いのも世界の現実ですが…正直者が馬鹿を見るシーンが多い世界だなぁと感じることも多々あり、もっと世界全体が優しくなれば良いのになとは今日も強く感じるシーンがあったところに、下のような記事も目にして…改めて色々と考えたところです。キンコン西野、「ウクライナへ千羽鶴」騒動 当事者の反論に抱いた違和感「そんな話はしてねえよ」
いや本当、そんな話はしてないんですけど…ってシーン多くない?
何番煎じか分からないけど、こう思った。 pic.twitter.com/WnX5F2aBPY
— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) November 25, 2019
本当に、こうなれば良いのになって思うけど…現実はそうなっていないわけです。ゆえにコスパ超絶悪いなぁってことでも、積み重ねていかないとならないこともあるのです。
頑張るっぺ!
アイキャッチ画像は、上で触れてきたネット上で非常に有名なロバと老夫婦を描いた風刺画の元ネタ。これを描かれたのはナイジェリアの風刺漫画家Mike Asukwoさんだそう。元投稿はこちらから確認できます。
本日はこんなところで。また明日!