大島良子先生の歌のゆりかごコンサート。たられば言わず、歌うように生きるべし!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

天気も良かった本日の午後、ベルフォーレ津山において開催されたコンサートにお邪魔していました。ハードスケジュールの中でしたが、時間を作って寄らせていただいた甲斐がありました。

心が洗われ、震えるような内容でした。

大島良子先生とは幼い頃に自宅が近かったこともあり、ご縁があります。

年齢を書くと叱られそうなので触れません(触れてますけど!)が、それを感じさせない美声の伸びと迫力、表現力は圧巻の一言で…息子さんである純さんのチェロ、先本さん、安東さんのピアノもそれぞれに素晴らしく…幅広いジャンルの選曲が散りばめられた心地よい音楽に包まれるひと時は贅沢そのもので、日々荒んでいくような自覚すらある私の心に染み入るように響き、リフレッシュできる時間を過ごさせていただきました。

ご存知の方も多いことですが…かつて選挙前の新聞アンケートにも元ミュージシャンと書いてしまうレベルのインチキ音楽家(?)だった私です。

それ以外にも突っ込みどころが多すぎるんだけどねッ!

妹が習っていたピアノの練習に付いていくことがなかったとしたら…もしかしたら私自身が音楽を志すことなどなく、ミュージシャンを目指し高校卒業後に東京に行くことなどなかったかもしれません。そうなると今の自分自身はなく、こうして津山市議会議員として地元で活動させていただく現在がなかったかもしれないのです。

何事においても、タラレバを言っても仕方ないことはわかっています。

ただ…人との縁や巡り合わせ、みずからが選び取った決断と偶然の積み重ねがあってこそ、今この時があるのだという事実は、誰にとっても同じはずなのです。そう考えると…より大切に今とこれからを生きていかなくてはと、改めて気づかせていただいたGWの終盤。

無駄な力を抜いて、軽やかに歌うように生きることができたら素敵やのぅ…。

難しいけどねッ!

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント