BLUE ROSE…もはや青いバラが不可能の象徴でなくなった母の日に思うこと。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

母の日だった本日。その起源には諸説あるようですが、母親に感謝する日として認識されていることは共通している部分でしょう。私の周囲だけ見回してみても、母親との関係性は驚くほど人それぞれ。ただ間違いなく言えることは、誰もが母親の体内で育まれ、人生をスタートしたということ。

この動かしようがない事実だけをとってみても、一年に一回くらいは始まりをくれた人たちに感謝する日があっても良いかなとは思うところ。つまり父の日や敬老の日なども、コマーシャリズムに踊らされるかどうかはともかく…自分自身を育ててくれた周囲の方々に感謝するキッカケとしては大きな意味があるのではないかなと感じているのです。

言い訳にもなりますしね!

誕生日などと同様に、普段は気恥ずかしくて伝えられない思いを届けるチャンスにもなると思っています。

 

さて、そんな本日の午前中はPORT ART&DESIGNSENSE TSUYAMAを訪れたりしました。アイキャッチ画像は昨日が最終日だった稲葉なおとさんの写真展の作品です。

せっかくの母の日でしたから(?)、午後からはお母ちゃん的存在の方の元を訪れるなど、市内を回った日曜日。写真展に伺った後だったにもかかわらず思いっきり写真を撮り忘れたのですが…青いカーネーションもあるんだなと知りました。ちなみに花言葉は「永遠の幸福」だそうです。

かつて、青いバラは存在しないということで…BLUE ROSEと言えば不可能を象徴する言葉でした。昨日も触れたようにインチキミュージシャンだった私の少ない引き出しの中にも、歌詞の中でいつか使うかもね的なネタの一つとして、青いバラにまつわるエピソードが仕舞い込んであったわけですが…サントリーの皆さまの研究開発の結果、青いバラも今や夢ではなくなったわけで、もはや永遠に使う機会もなくなってしまったのです。

「やってみなはれ」精神で夢を追い続けて不可能を可能に…まさしく花開く結果を手にしたサントリーの皆さまから学べる大切なことはやはり…いつものセリフに集約されます。

本日もミッション山盛り。今週来週はまた無理ゲー感漂う超絶ハードスケジュールを組み上げています。44歳目前…何事もあきらめず頑張ります。

あ、18日は誕生日だからねッ!

私には恥ずかしがらず、ストレートに思いを伝えていただいて大丈夫ですぞ。思いをカタチにしていただいても、しっかり受け止めますので全然大丈夫です!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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