未来拓く、みうらひらくです。
5月18日生まれなので(?)、歴史年表に五・一八事件と書き足していた、みうらひらくです。
小学生ってそーゆーことするよね?ところで、イナカマチではオンラインサロンって言葉を聞いてもピンとこない人が多いみたいです。
インターネット上に人々が集い、ある目的のために話をする場…ってところでしょうか。ネットに強い若い世代のメンバーが多いあたらしい党らしい手段の一つだと考えております。集合知から集合市へという私の思い描く地方再生シナリオでも、ネットの活用は重要な要素の一つです。
しかしながらあたらしい党については、相変わらず理解と周知が進んでいないのが現状です。そこにはそもそもみうらひらくについての認識不足もあるため、私自身の力不足…というよりは活動不足こそ最大の原因としか言いようがないのも事実です。今後その点は今まで以上に積極的に進め改善する必要があります。
ってかそれしかない!つい昨日&今日(また日付変わっちゃったけど)もお電話などいただき…激励というよりは叱咤を頂戴したところです。
「政党なんて入って良いことがあるものか!しかも東京の団体だと?そんなことしても津山に何の関係もないだろう?」
コレは放送コード(?)に対応した修正を強めに施した表現です。実際はもっと攻撃的で方言色が強く…いわゆる標準語で日常話している人たちが聞いたなら、めっちゃ激怒されていると思うに違いないテンションで言葉をぶつけてくる(しかし実は大して怒ってはいない)人たちが多いのが津山市の特徴でもあります。特に年輩の人に多い傾向。
なるほど、そういう意見もあるでしょう。
だが往々にして…批判めいた意見をぶつけてこられる方は事実を把握しておられないことが多いのも事実です。
つまり”話せばわかる”こともある。五・一五事件。
1932年の5月15日に若き海軍将校たちがときの内閣総理大臣、犬養毅の暗殺を企て実行。
その際の犬養首相の言葉としてあまりにも有名なこのセリフはつまり、当時からいわゆるジェネレーションギャップがあったことを端的に示していると言えないでしょうか。
無論、ギャップが存在するのは世代間のみではありません。
ギャップはポジティブに働くこともありますが…様々な意味で人それぞれ。隔たりは少なからずあるものです。
自分と全く同じ考え方をする人間など存在しないことは明らかです。そこはきっと存在しないからこそ面白い(SFチックな話ですが仮に全く同じ考え方・感じ方をする人に出会ったとしたら、ちょっとゾッとするでしょう)と前向きに捉えております。
世界には話してもわからない相手が厳然として存在します。
自分自身の人生に照らし合わせて考えたとき、思い当たる経験がない人は恐らくいないのではないでしょうか。そしてソレは歴史も証明している確実で間違いないことなのです。話せばわかる。
そう言っていた犬養毅首相は撃たれて死んでいます。
しかし、私たちに銃を持つことは許されていません。
そんな中で私たちに何ができるかを考えたとき…もっとも効果的な手段として考えられるのはやはりそれでも、まずは話をすること…意思疎通を図ることであると考える私はすでに、当時の犬養毅レベル(76歳)のオジーちゃん的思考に陥っているのでしょうか。
そう言えば岡山出身だったな、この人。
皆さまはどう思われるでしょうか?もちろん私も銃撃されたくはありませんが…それでもなお、対話を諦めては終わりだと思うのです。
オンライン(インターネットの介してのコミュニケーション)も軽視するつもりはありませんが、やはりイナカマチではオフラインこそ重要!
お声掛けいただければ飛んでまいります。
ご連絡、お待ちいたしております。体は一つしかないので…早く来いって方は是非、呼んでやってください!
諦めてしまうには、まだ早いと思うんですYO!

本日はこんなところで。また明日!