未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
リハーサルや前日準備を含めると丸三日間を費やした全国地方議会サミット2022…無事に閉会いたしました。
超絶楽しく、メチャクチャ学び多き時間でした。

締め括りはローカルマニフェスト推進連盟共同代表、子籠 敏人(こごもり としひと)あきる野市議による、全国地方議会サミット2022宣言文の朗読。
ローカルマニフェスト推進連盟とマニフェスト大賞、早稲田大学マニフェスト研究所の主催・共催により、全国市議会議長会と全国町村議会議長会の後援を受けて開催されたこのイベントは…会場参加は300名の定員が埋まる大盛況だった上に、全国各地のやる気がある議会や議員とオンラインで繋がってのハイブリッド開催でした。
こうした企画は当日までの準備が本当に大変なはずで…私はほんの少し最後のお手伝いをさせていただいただけなので、皆さまとは僅かしか共有できていない体験ではありますが…ハイブリッド開催ならではの課題も多々あり、企画運営面でも参考になる経験をさせていただきました。
イベントの最後に行われる記念撮影では、オンライン勉強会などでよく顔を合わせる(という表現が適切かどうかはわかりませんが…)面々もチラホラ見かけましたし…会場では一方的に存じ上げていた方や、冒頭に紹介したエントリーでも書いたように、お互いに(?)よく知っているつもりになっているような方々とお会いしたり、ぜひ直接話してみたかった方とお話しさせていただく機会が持てるなど、非常に刺激的で濃密な時間を過ごさせていただきました。

運営に当たっている議員の皆さまは錚々たる面々。
そもそも今回、運営の一員にということでお声がけくださった…参加のキッカケをくださったのは…以前も当ブログで紹介したことがある最もリスペクトしている地方議員の一人、白井享小金井市議です。
白井さんをはじめ、いつも様々な業界関係のメディア等でお名前や取り組みを拝見して勉強させていただいている議員ばかりだった運営メンバーの中に…初めて参加させていただいたイロモノ議員。まぁアイキャッチ画像はさすがにお蔵入りにすべきかなとも思ったけど、俺が自分で使わないと永久に日の目を見ないし、撮ってくれた方(これまた尊敬する議員なのに写真撮り忘れた!)にも申し訳ないという言い訳のもとで使いました。
温かく受け入れてくださったことに、感謝しかありません。
自分がいると場が和むと言っていただけたことは最大の賛辞であったと受け止めています。緊張だけじゃ疲れるからね…当然ながら緩和しっぱなしの現場はアウトですけどもね!
議員以外の運営スタッフの皆さまにも、感謝しまくっております…非常にお世話になりました。
内緒にしておけば良い話だけど敢えて晒しておきますと…会場内で名刺入れ(運転免許証・現金・その他諸々大切な品入り)を紛失するというスーパー粗相があった(無事発見!)ので、通常業務以外の余計な面でもお手数をお掛けしたこと、大変申し訳ありませんでした。
イベントに参加してくださった関係者だけでなく、津山市の皆さまのお力添えのもとでこうした経験をさせていただいている(そもそも選挙で当選させていただけていなければこうした体験など実現しようがありませんから!)のだという事実を忘れてはいません。
関係各位、有難うございました!学んだことや受けた刺激をどのようにアウトプットしていくのか、どこに還元していくのか…それが大切。政治家や議員が”わかった気になる、勉強した気分を味わう”だけの研修や勉強会など、何の意味もないのです。自己満足のために公金を使うのは当然NGですから。
毎度ながらアイデアは温泉の如く湧いています。
今回の経験が無駄でなかった…非常に有意義なものであったということを、短期的にも中長期的にも、口先だけでなく、しっかりと津山市の政治の現場での結果で示していくとお約束します!
…と、その前に…やらねばならない宿題が山積なので、津山に帰ったら帰ったで寝られんぞコレ。
本日はこんなところで。また明日!