連日の大移動で青森なう。高レベル放射性廃棄物の地層処分について学び、エネルギーの今後を考える。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

一昨日、久しぶりに津山線に揺られる時間(味わい深い!)もありながら東京へ向かい、シンポジウムに登壇させていただいた後の昨日、大都会岡山を経てイナカマチ津山市へと帰ってきたばかりではあるのですが…本日はまたしても東京・羽田空港に飛んできてしまった私であります。

移動中も電話しながらパソコンを開いて事務対応させていただくなど、忙しい振りをしつつ、何だかビジネスマンっぽい動きをしている自分にちょっと笑ってしまいそうになっています。シンポジウムでの話に関連して取材の件などでもご連絡いただき、有難い限り。

新メンバー加入のお知らせ。37歳の白石まこと議員を加えたシン・ツヤマノチカラ…俺たちがやる!

2023-05-08

立ち上げて2年半近く経つ津山市議会の会派ツヤマノチカラのメンバーを中心に、昨日は基本的にボッチでの行動だったけど、本日はX(旧Twitter)に書いたように桃太郎も驚く6人グループでの行動となっております。ときにはそれが良い場合もあるし悪い方向に転ぶこともありますが…ともかく、議員という立場に就かせていただいている人間は往々にして単独行動しがちなので、不安要素満載(多分皆は俺のことをそうだと思っているけどね!)だけど…ま、何とか一日目は無事に、目的地である青森県の八戸市まで到着しています。

明日は早朝より移動し、六ヶ所村などで放射性廃棄物の地層処分のあり方などを学ぶ予定にしています。実は先だって勉強会を開催しており、その際にNUMO(原子力発電環境整備機構)の方々から説明いただいて得た知見を、現地にて確認させていただきながらさらに深めていくという目的です。本日のアイキャッチ画像はその勉強会の際の一コマ。

即座に津山市に落とし込めるようなテーマではないことは明白ですが、津山市でも再生可能エネルギーは様々な場面で議論の対象になっていますし…言うまでもないことではありますが、全ての市民、国民にとって大切なことであり、無関係ではいられないのがエネルギー問題です。

こうした課題から目を背けていては、私たちの暮らしが守られることなど有り得ません。

議員にならせていただいたばかりの頃…会派を組む以前からも資源エネルギー庁にお邪魔させていただいたりしましたし、昨年も同趣旨の試みを行うなどアクションを重ねてきています。

衆議院の優越…入館審査からして違う?日本の中心で肉を食べる。

2019-11-11

真庭市議会&津山市議会の有志議員で、高レベル放射性廃棄物の地下処分勉強会に参加。

2022-09-16

しっかりと学びを得て、また改めて、私自身の所感や考え方なども含め報告させていただくつもりです。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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