国政選挙に興味が持てない津山市議会議員。応援したい政党がないなら、どうする?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

参議院議員選挙が終わりましたね。

私はあまり国政選挙について話をするのが好きではありません。

それは端的に言うと…国政にあまり興味が持てないからです。

その事実は政治に携わる者として、津山市議会議員として、あまり好ましいことではないという自覚は持っていますが…ま、それが実際のところなんだから仕方がないよねっていうのが、正直なところです。

簡単に言えば、応援したい政党がないのです。

応援したい政党がない…政党として支持できる団体がない以上、実際問題としては国政選挙はほぼ投票先がないと言って良いに等しい状況が生まれるからこそ、興味が持てないのです。

それでも私は、選挙には行っています。

このところ何年も、議員にならせていただく前から、投票しなかった選挙はありませんし…投票先がないなら、我が党に…的なアプローチの政党、政治団体が毎回のように出てきますが、なかなか実際にそう思えるような方々には巡り会えないのが現実。

それなら自分たちで政党をつくったら良いじゃんってのが真っ直ぐな意見だとは思いますが…その遥か手前にいるのが私の実情です。

応援したい政党がなくても、三浦ひらくだけは応援したいんだよねって議員になれるように頑張っていくのみ。

少しずつであっても確実に私の影響力の及ぶ範囲を大きくしていくため…精進していきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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