現在絶賛準備中!津山市議会議員の今任期中最後の質問戦で何を話す?ちょっとだけ先行公開。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

前回のエントリーで少し触れたように…オンラインを活用してできる限りの対応はしていたものの、病院に行っていた関係で、昨日は3月定例会の打ち合わせ等があまりリアルタイムで進められませんでした。遅れを取り戻すべく(?)、本日は朝から市役所で質問内容についての擦り合わせや取り組み内容の説明など、担当職員の方と面と向かっての協議を行いました。その中では良い話も聞けたとは思っています。

3月定例会での質問内容は、すでに超ザックリながら事前通告として出しているわけですが…今回はより詳しい内容を紹介しておきます。

安心・安全な暮らしを守っていくために

いわゆる自助、共助への支援や災害備蓄状況の確認、さらには先だっての大雪への対応なども踏まえて、具体的提言も盛り込んだ防災関係の問いかけ諸々。そしてAEDの設置状況を切り口に、命を守る施策の重要性、現実的な対策をとっていただくように訴える方向で準備しています。

子どもたちの今と未来のために

ほぼ毎回質問してきている教育関連の課題。いじめ被害者などのマイノリティー支援についてと、繰り返しの提言が状況改善に繋がってきている実感もある、子どもたちの権利侵害に繋がっている理不尽な校則等の現状確認や、学習障害の子どもたちへの配慮についても言及するつもりでいます。

施策の効果を最大化していくために

最も力を入れて取り組んできた情報受発信手段の運用について。主にデジタル技術やインターネットを介した手段のより効果的な活用を想定し、外部人材登用や専門職の雇用、一部業務の委託やアウトソーシング等を含めて、市民の皆さまのための新たな決断も必要ではないかと話す予定です。

そんなわけで絶賛準備中。

すでに文字数がとんでもないことになり、どう考えても制限時間の30分に収まらないので…今回もダイエット必至ですが、今回の任期中最後の本会議での質問戦…悔いが残らないように、言うべきを言う姿をお届けします。

どうぞお楽しみに!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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