津山の未来を論じる議会がガラパゴス。病院でもパソコンやスマホが自由に使える時代にどう対応する?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

まぁ標題に関してはどう対応すべきかも何も、決まってるじゃんとしか言いようがありませんが…本日は家族のことで病院に行かねばならない流れになったので、朝からバタバタでした。議会は休会中ですが、日程的に質問内容と答弁の調整を図る事前協議の詰めの段階でしたので、関係各位にご迷惑をお掛けすることになりました。改めてこちらでもお詫びいたします。

この事前協議一つとっても、議員によりそのありようは非常に様々だと聞き及んでおります。実際に対面で打ち合わせをするにしても議員控室以外を使う場合もあるってホンマかいな的な話も聞いたことがあるようなないような気がします。私の場合も、議員にならせていただいた当初は控室での打ち合わせを毎回のように行なっていましたが…ただ現在は余程の必要が生じた場合以外には対面でのやり取りは省略して、基本的にはメールでのやり取りにさせていただいているところです。本日も病院にパソコンを持ち込んでいましたので、ある程度は対応ができました。

無論、病院内での使用許可は頂戴しておりましたよ!

とゆーか、特に使用禁止の場所などはないとのことで、大変助かりました。津山市議会の議場へのパソコン持ち込みは認められるまでに時間が掛かりましたが…今や病院内でもパソコンやスマホの利用(通話は指定場所で!)が認められている時代です。

ついに本会議場へのPC持ち込みが実現!津山市議会9月定例会質問戦初日終了。

2022-09-05

自治体の未来を考える場所、津山の未来を論じる場である津山市議会がガラパゴス化しないように…気を付けていかないとね。まぁそれでもガラパゴス化ってのは独自の進化を遂げたって意味だから…置いていかれるって意味では適切な表現ではないか。

議会って独特な場所だなとは感じているけど、胸を張って進化してきたとは言えませんから!

それこそゾウガメ並みの遅々とした歩みであろうとも、進化させていかなくてはねぇ…退化など許されないことです。パソコンやスマホを触っていると遊んでいるように見える…だって?

「それってあなたの感想ですよね?」

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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