ひらくマを使い続ける理由。デザインにこだわり続ける理由。議員の固定観念を軽くぶち壊す!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日も津山市議会3月定例会の準備、4月の津山市議会議員選挙の準備で日が暮れた感じでした。やることが多過ぎるぜなどと文句を言いながら取り組んでいるのも正直なところですが…換言すればそれは、やりたいことが多過ぎるということでもあります(やらねばならないことが…でもありますけども!)。

ゆーても事実として人一人のリソースには体力気力とも限界があるわけですから(可能性は無限大だと思っているけどねッ!)ときには、やらない判断をすること、あるいは自分自身ではやらない(誰かに任せるなど、別の解決方法を探すという意味で!)決断をくだすことも大切になってくるわけです。

議会の準備は当然ながら自分自身で取り組まねばならないことなので、誰にも任せるわけにはいかないところですが…選挙準備には実は少し違う面もあります。

例えば、私は8年前に初めて選挙に挑戦させていただいたときからそうなのですが…自分自身がデザインなどに一家言あり過ぎて、リーフレットやチラシの類などを作る際にもあまりにも人任せにできず時間を掛け過ぎてしまう傾向があるのです。

これは他の候補者などからすると「え、バカなの?」と呆れらるレベルの無駄とも言われる”こだわり”なのですが…それでも、日本中の誰よりも本気で使い続けてきたキャラクター、ひらくマは全国的にも(?)業界内では少し知名度が高まってきている実感がありますし、私の活動をご理解いただくキッカケや助けになったり…私自身はもちろん、津山の知名度アップにも貢献してくれていることを確信しています。

ひらくマは相棒。

「こんなの描いている暇があるならマンガ家にでもなれ!」というマンガ家の先生方へのリスペクトのカケラもない暴言をぶつけられたことは一度や二度ではありませんが…子どもウケは良いけど万人にウケるとはもちろん思っていません。それでもこの子抜きで政治活動を行っていくことは考えられないのです。

当然ながら私自身のリソース、そして時間にも限りがありますので…それぞれを大切に使っていくことは心がけていきますが、人が五感から得る情報の8割以上を占めるとも言われる視覚に直接的に訴えかけるデザインについては、今後もこだわりを持ってやっていきます。

私が重視している、親しみやすさアップにも繋がると思っていますので!

政治や議会、議員に対するイメージをアップデートしていきたいわけです。

え、こんな人もいるんだ…ってね!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント