我こそは日本一のキャラ議員。全てのモノコト&ヒトは見方次第!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

議員になるより、漫画家かお笑い芸人にでもなれと言われた男です。

まぁ実際…当時の自分自身はそう言われても仕方ない人間でしたし、今の私に対してもそう思うのも言うのも自由です。ただそれは…漫画家になることや、お笑い芸人になることがどれだけ難しいのかを全くわかっていない方の戯言だとは思っています。

漫画家になれるともお笑い芸人になれるとも全く思っていませんが…私は絵を描くことも人を笑顔にすることも、昔から好きでした。そのため(?)今でも政治活動のマスコットキャラクターとして、ひらくマを使ったアプローチを継続していたり…例えば当ブログにおいても、様々な手法で皆さまに笑ってもらえるような表現を試みているのです。

俺以上に本気でキャラクター使って政治活動している議員っている?

知ってたらマジで教えてほしいのよ。

そんなわけで、デザイン系には一家言持っているつもりで…Hiraku-MA-GAZINEのディレクションだけでなく(データ制作は本職デザイナーに依頼)、チョイチョイとデザインの仕事に携わる機会をいただくこともあります。議員になる前には津山市のお隣、鏡野町の観光パンフレットの制作もさせていただいていましたしね!

パンフの表紙に妊婦?昔から好き勝手やっていた事実を検証する。

2020-05-31

あ、広告宣伝、デザイン等にご興味おありの方は是非ご相談ください。

条件が合えば、お仕事としてお受けいたしますぜ!

ひらくマ☆メイカーズではメチャクチャ面白く、効果的な制作物をプロデュースいたします。あとついでなので宣伝しておくとイベント企画やMCなどのお仕事もお受けしています

そんな絡みもありまして…展示のDM制作に携わらせていただいていた『ヴァリー・ノイツィル 2020-エゴン・シーレと共に 宮崎郁子-』を現在開催中の津山市の素敵スポット、PORT Art & Design Tsuyamaを、本日の昼前に少しだけ覗かせていただき…宮崎さん制作の人形を初めて実際に生で観てきました。

ついオチの写真を用意してしまう…笑いに貪欲な私であります。

そう言えば生の作品を拝見していないな…という程度の軽い動機ではありましたが、スケジュール調整して伺った甲斐がありました。

差し込む陽の光や角度によって全く別の表情を見せてくれるナース姿のヴァリー・ノイツェルを象った作品は、彼女の波乱に満ちた短い人生の悲哀と、しかしそれだけではない何か…希望めいた僅かな光を感じさせてくれたような気がしています。

今から大事なことを言うから心に刻め!

アート作品に限った話ではなく…あらゆるモノ、そしてコト、さらにはヒトも…角度や見方、コンディション等によって全く別の印象を受けるものなのです。

物言わぬ人形をはじめとした作品群が、それを雄弁に語ってくれました。作家やモデルの生き様に触れることができる資料を含め、少ないながらも印象深い作品が展示されている空間は訪れる価値あり。

『ヴァリー・ノイツィル 2020-エゴン・シーレと共に 宮崎郁子-』は明日まで。

是非ご高覧ください。本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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