未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて…津山市議会議員としても取り組んでいる課題でもあるのですが、ぞれよりもむしろドナー家族として、5歳で亡くなった愛娘・愛來（あいく・愛称くーちゃん）の父親として、そして一人の人間として、ライフワークとして取り組んでいこうと考えている、移植医療の啓発のための話がなされたシンポジウムのことを、昨日のエントリーでは書かせていただいたところです。
本日も様々なリアクションが届いており、有難いことだと思っております。様々な場面で今までにも感じてきたことではありますが…やはり地上波のテレビに取り上げられると、今でも大人たちの世界では相当に効果が大きいことを実感しています。
有難いと言えば…そのシンポジウムの直前まで、会場である聖路加国際大学がある東京・中央区の地元の区議会議員、様々な議連などでもご一緒させていただいている同志・仲間であり、リスペクトしている議員の一人が、超忙しいにもかかわらず…中央区を付きっきりで案内してくださっていました。
チャリで来た…。
自転車で東京駅に来れるってどーゆーことやねん…と思ったけど、まぁ津山からでも来ようと思えば来れるよね、来ないけど…と、そんなことはともかく、まきこさんはイナカマチ議員を心配してくださってか、わざわざ東京駅まで迎えに来てくださいました。その上、超絶スマートでありながらも温かく、外せないポイントを押さえつつも選択肢を示してくださる自由も極めて限られた時間の中に用意するという、超絶離れ業的なガイドを披露していただきました。
高橋まきこ区議は、子どもたちのことを本気で考える姿勢をはじめ、とても真剣に（当たり前過ぎることなんだけど、これが出来ていない議員の何と多いことよ…）区政に向き合っておられ、その活動からは刺激をいただくだけでなく、多くを学ばせていただいている方ですが、話も本当に上手なんです。あと時間の使い方も非常に上手い方なのだと確信しました。ここは無茶なスケジュールを組みがちな私は、大いに見習わねばなりません。
こんな風にカッコ良く地元を案内できる議員になりたいものだと思いつつ…端々に溢れてくる中央区の凄さに「へ〜！」「ほぇ〜！」「スケールが違い過ぎて何とも…。」「マジっすか…。」「ヤバいっすね！」くらいの言葉しか言えなかった気がしますが、メチャクチャ楽しかったです。
まきこさん、有難うございました！
以下、ご案内くださった一部を、写真つきで少し紹介していきます。
ビル内なのに小鳥が舞うエントランスからしてこだわりが凄い東京ミッドタウン八重洲内にあるこども園、名前はレトロだけど洗練された印象しかない、令和に生まれた昭和こども園。
ブルガリホテルが入っているビル内にあることから、ブルガリ小学校と揶揄されることもあるそうだが、全国から視察が絶えず、入学への抽選倍率もメチャ高いという大人気の中央区立城東小学校。
めっちゃカッコ良くてお金も掛かっているんだろうけど…「なぜこんな場所にあるの？そもそも見つけられなくない？」などと突っ込まざるを得ない、中央区観光情報センター。
土曜日であるにもかかわらず、議場前や会派控室にまでご案内いただいた、まきこさんの仕事の拠点でもあるだろう良い感じに年季が入った中央区役所。
美味しそうなお店がありまくりだったけど、時間の都合でコーヒーとソフトクリームしか食べられなかった築地巡り…というより、ここは通ってもいなくて上から撮影のみ。
ご存知、築地本願寺…の前を歩いて通っただけ）ですが、この日は夜にTOKYO CHEMISTRYが開催されて盛り上がっていました。まきこさんから聞いた瞬間、往年の男性デュオCHEMISTRYのことだと思ったことは内緒な！
いやぁ、最高すぎるぜ中央区！
また行きたいです。
自転車デートにもオススメ。あ…津山市内では最近は自転車に乗る際には必ずヘルメット（ときにはフルフェイス！）をかぶっている私ですが…今回はまきこさんがわざわざ用意してくださっていたにもかかわらず、この後のシンポジウムにバッチリ決めた髪で登壇したいとの思いから（髪の話へのツッコミはナシでお願いします！）努力義務を怠り、ノーヘルで自転車に乗ってしまったことを告白、懺悔しておきます。
ごめんなさい、もうしません！
実に築地らしいデザインですな…。
この建物の中にこども園が入っているわけか…。
次回こそ、築地の魅力をしっかりいただきます！
まだまだ紹介したいところですが…そもそも見られなかった、体験できなかった魅力が満載の中央区は再訪必至です。出来ればプライベートでも遊びに来たいけど、まずは勉強に来させていただかないとと強く感じたところ。そんなわけで本日の内容は前日の活動報告的な中央区潜入レポになりましたが…とりあえずこんなところで。
また明日！
