やはり備えが大事、津山市消防出初式!新成人に間違えられた、津山市二十歳を祝う会!盛り沢山の日曜日。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は朝から津山消防出初式、昼からは津山市二十歳を祝う会、夕刻は市民相談、夜は元議員の方との懇談と…非常に充実した一日になりました。

消防出初式には、雪が降ったらイヤ過ぎるなと思いながら臨みました。来賓ではなく消防団員の一員としての参加ですので、出動服の上に半被を羽織って、下の写真(写真は中島津山市議会議長に提供いただきました)にあるように、行進などにも参加してきたところです。

今日はメチャクチャ寒かった!

開始時は良い天気ではありましたが…途中から雨が降ったり止んだり、風も非常に冷たくなり、例年より暖かいなと思って甘くみていたために、防寒もヒートテックのシャツ一枚という…ほとんどしていないレベルで臨んでいましたから…閉会後にはリアルに足が棒のようになってしまいました。

備えが甘かったことをハゲしく反省しています。

吉井川の河川敷に集まったのは津山市消防団員だけでも837名と、コロナ前に比べると少ない人数ではありましたが、消防職員の皆さまなど関係者と共に、久々に盛大に行われた式典でした。挨拶をされた全ての方々が触れられたように、今年は元日の能登地域での地震をはじめ、大きな災害や事故が相次いでいます。

火災だけでなく…あらゆる災害は気候状態や人間の都合など考慮してはくれません。

だからこそ、常日頃からの訓練、備蓄、意識を高めるための啓発などが重要です。

式典の後には一斉放水がありまして…残念ながらその壮観な様子は議長も撮影していなかったようなので写真がありませんが…私が所属させていただいている地域の分団では、先輩方の超絶迅速な準備と片付けにより、100台近いポンプ車が並んだ河川敷から、かなり早い段階で地元に戻ることができました。おかげさまで開始5分前入りという超絶ギリギリのタイミングになってしまいましたが…何とかシャワーで体を少し温めて、スーツ姿に着替えてから、津山市二十歳を祝う会の会場である津山文化センターへ到着することができました。

警備の人に新成人と間違えられたんだけど…贔屓目に見ても、保護者やろ?

つか…もはや”首がない”レベルに太っているんだけど…これはもう”限界突破”じゃないですかね!

二十歳を祝う会には市議会議員も25名中21人が集っていました。県議会議員の皆さま同様に来賓席をご用意いただき、運営側の市長、副市長、教育長、教育委員の皆さまらと共にステージ上に座って、二十歳を迎えられた若い皆さまの姿をしっかりと見させていただいた次第です。

お祝いの言葉を述べられた市長と議長以外は来賓席に座っているだけで…名前を紹介いただく時間があるだけではありましたが、その際に思いを込めて叫んでおきました。

「おめでとうございます。これからも精一杯楽しんでください!」

アイキャッチは叫んだ瞬間を切り取ったものですが、動画もあります。

式典後は本当はないに越したことはないけど緊急性の高い問題の相談(いじめ案件)がありましたが…その後、消防団の懇親会にも顔を出させていただきました。消防団には子どもたちの親世代の方も多いので、そうした事例に関しても(もちろん個別事例の具体的な話などはしていません!)、色々と良い話も悪い話も両方、参考になることが聞けました。

夜は冒頭にも書いたように、元議員と現職議員の経営する店で密談したのですが…その件はまた、機会があれば!

正直少し疲れましたが、学びの多い一日でした。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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