未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は18時半から津山市スポーツ協会の新年互礼会がありました。この時期なので地元選出の国会議員は皆さま代理で秘書の方々が来られていましたが、スポーツ協会の皆さまはもちろん、市長や県議会議員など多くのお歴々が揃った会に、津山市議会からも議長・副議長をはじめ津山市議会スポーツ・武道振興議員連盟の面々を中心に14名の議員が参加、その一人として潜り込ませていただいた次第です。参加者は120名超にのぼり、会費は5,000円。
久しぶりにお酒も少しいただきました。
協会加盟団体の活動報告等を伺ったのち、歓談タイムへと突入したわけですが…新年になって初めてお会いする面々も少なくない場でしたので、事実上の賀詞交歓会的なイベントとしての側面もあったと思います。私自身も実際に、多くの方々とコミュニケーションをとらせてせていただき、久しぶりの方から初めましての方まで、楽しく会話させていただきました。
また、同僚議員の皆さまとも、普段はなかなか話せないようなことまで、お酒がある場だということも手伝ってか、かなり深い話が出来たことは大きな収穫でもあったと感じています。ただ、場全体の印象としては運転してこられている方も多いのと、今回は雪が心配されるタイミングだということもあり、ノンアルコールの方も少なくない印象でした。
有難いことに二次会にも誘っていただいたのですが、会の後にも無理やり予定を組み込んでいた(もちろん、少量のアルコールが入っていることは先方も了承済み!)ので、後ろ髪引かれる思いもあったもののパスさせていただき帰宅。この時期はこういう会合が多くて大変だよなぁなどとお話されていた先輩方と違って…極めて稀にしかこの種の企画に参加させていただくことがない自分としては、久しぶりに楽しくも有意義な時間を過ごさせていただけたと感じています。
このところ当ブログで何度か関連ネタを取り上げている文化・芸術振興と比べると…ある意味では評価指標がわかりやすいこともあってか、スポーツ・武道振興は津山市においても積極的に推進されてきて、税金を含めた市としてのリソースも多く割かれてきている印象があります。
昨年の津山市議会でも大きなトピックの一つとなった久米地域の市民温水プールレインボー老朽化に伴う新市民プール建設の話をはじめ、比較的大きな課題が山積しているとも言える分野であり、ただ単に「よ〜し、スポーツ・武道振興のために頑張るぞ!」とだけ言っていられる状況ではないのも実際のところです。
ただ、プレイヤーである競技者の皆さまに心置きなく頑張っていただけるような環境をできる限り整えていきたいという思いは、自分自身も子どもの頃にはスポーツに明け暮れた身としても持っているつもりですので、津山市の状況と真っ直ぐに向き合った上で、これからどういう形で”公”がスポーツ・武道振興に携わっていくのかという難しいテーマに関しては、その時点での最適解を選び続けられるように、しっかりと調べて考え、決断していきたいと思っているのです。
それでは本日はこんなところで。また明日!