3月定例会、質問戦スタート!初日は3会派の代表質問&1人の個人質問。アタシの出番は明日10時から!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

言いたいことは全て標題に書いてしまった気がしますが…。

本日、津山市議会では質問戦がスタートしました!

初日は3つの会派を代表して、3人の議員が代表質問に立ちました。その後、本日は1人だけでしたが、個人質問に入っています。明日は4人が個人質問に立つ予定で、そのトップバッターを10時から務めます。ちなみに代表質問というのは、会派という…まぁ政策的な意見が近いとか、何らかの理由で集っている端的に言えば仲良しグループ的な集団を代表して質問するもので、津山市議会では代表質問をすると、その会派の所属議員は個人質問はできないルールになっています。

しかも代表質問をする場合、質問の持ち時間は会派の所属人数×15分で、最大60分までと決まっています。ちなみに個人質問をする場合の持ち時間は1人の議員につき30分ですので…どう考えても、代表質問をする方が個人質問よりも持ち時間が少なくなるわけです。

代表質問をするメリットはほぼないと考えています。

他会派の質問の仕方に文句を付けるつもりは一切ありませんが…今日の流れを見ていて、やはりこの先も会派ツヤマノチカラとして代表質問を選択することはないだろうなと確信しました。

津山市議会では3月定例会に限り、慣例として代表質問を認めているのが現状ですが…ツヤマノチカラでは会派を組んでから一度も代表質問を行ったことがないのです。

3月議会での質問予定項目を一足お先に大公開!なぜ、ツヤマノチカラでは代表質問を行わないのかの答え。

2024-02-24

その理由は先日も触れた通りで、質問内容を掘り下げるための時間が少なくなるからです。質問は責務ではないので、しないという選択肢も認められていますが…私個人としては質問しないという選択肢はないと考えていますので、今までも全ての定例会で質問してきていますし、今回も持ち時間は精一杯貪欲に使わせていただきます。

それでは最後に、本日の質問を動画で紹介します。

会派未来代表質問 上山はるうみ議員

 

会派公明党津山市議団代表質問 広谷桂子議員

 

会派津山自由民主倶楽部代表質問 吉田耕造議員

 

個人質問 河本英敏議員

明日は私自身の出番ですが…文字数ダイエットが一夜漬けでできるかなってところですし、今日のことも踏まえて言いたいことも増えたし、どうしようかなって感じです。相当な早口言葉大会になることは明白なので、声出して読む練習した方が良いかもな…。

雨降りっぽいけど傍聴大歓迎です!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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