未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
ここ一年程度は毎日更新を続けてきていますが、久々にブログ更新が超絶遅くなってしまった…ごめんなさい!
まぁあくまでも自分の中でのルールなので、他に優先すべきことがあった場合は時間の使い方は臨機応変に変えさせていただいていますが、日付変更後どころか…朝になってしまった。このところしっかりと夜の内には更新していたので、大丈夫かしらと気に掛けてくださった方が朝にはご心配のメッセージを送ってきてくれていて…こうして誰かが自分のことを思ってくれるのは有難いことだなぁと再確認したところです。
世界一可愛い子の誕生日にご案内した誕生日おめでと運動は、誰にとっても特別な日である誕生日に、まさにこうした”誰かが自分を見てくれている、自分は一人じゃないんだ”という実感を得ることで、安心感・自己肯定感の獲得へと繋がっていく…世界をちょっとだけ優しく変えていくための試みです。
サービスローンチ(?)から2日…まだ誕生日の人の利用はないようですが、誰が記念すべき第一号になるかなというところですので、近いうちに誕生日がある人はチャンスです!
是非、あなたの誕生日をお祝いさせてください!
誰かが自分のちょっとしたアクションで喜んでくれるのであれば、それくらいの労力に見合うリターンは、喜んでもらえるだけで十分いただいているわけで…それこそ”自分が誰かの役に立っている、自分のアクションが僅かであっても誰かの生きる力になっている”という実感は、この上なく自己肯定感を高めてくれると期待できます。
利用された皆さんが幸せになる仕組みです。
さて本日…ってかもはや入力時点では昨日ですけど4月19日、当事者議員と共に学ぶひとり親家庭支援の第二回目のオンライン勉強会に参加しました。以前に参加したことで、津山市の当事者支援でも小さくとも確かな前進があったことは当ブログでも書いた通りです。
本日のアイキャッチ画像は全国各地の都道府県・市区町村議員が30名弱参加した当該セミナー終了後の記念撮影の一コマですが…相変わらず一人、異常なハイテンションの男がいますな!
思わず(いつも通り?)ハイテンションになってしまうほどに今回も…とても有意義で勉強になりまくって、津山市の未来のためにも役立てていける情報が満載の会でした。運営にあたってくださり、実体験に基づいた視点や、先進自治体での取り組みなど…極めて有益で貴重な情報の数々を、全国のひとり親家庭支援のために役立ててもらえたら…ということで情報共有してくださった当事者議員の皆さまには本当に感謝しかありません。
「非常時等の子どもの預け先を確保するために自治体が取り組むべきこと」「住宅確保支援の現状と課題 自治体が取り組むべきこと」と題された二つのテーマについて、二人の当事者議員からお話があり、メチャクチャ細かな点まで調べておられて…あらゆる自治体の現状をより良くしていくためにすぐさま落とし込んでいける内容でした。
特に住宅確保支援については、ひとり親支援の枠を超えて高齢者等へのサポートという面でも必要な知識が含まれていましたし、全国様々な自治体で問題になっている空き家対策などの視点からも気づきや、その先の展開に結び付けられそうな話が聞け、大いに参考になりました。
6月議会、その先も見据えて取り組んでいくべき課題です。事実、津山市の当事者の方々からも複数の声をいただいており、津山市議会でも現時点ではちょうど私がこうした課題を所管する厚生委員会に所属している(6月議会前には改選があり、所属委員会が変更になる可能性アリ)こともあり、委員会内でも前回も少し触れさせていただいています。
今回伺った話の中には、全く知らなかったことも沢山ありました。ワンオペで育児をしつつ、毎日の議員活動にも精力的に取り組んでおられる皆さまの活動の成果を共有していただいた身として、津山市においても今後の状況改善のために必ず有効に活用していくことをここに宣言しておきます!
本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!