図書館&マンガ大好き議員、岡山県の高梁市図書館&吉備川上ふれあい漫画美術館へ。目的地になる魅力アリ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は天気も良く…もともと色々と予定になり得る件が重なっていた一日ではあったのですが…結局は自分自身にとって最も魅力的だと感じられたことに時間を費やすことにしました。

久しぶりの高梁市へ!

武雄市図書館を視察&樋渡元市長と懇談。子どもの事故予防の聖地、大村市にてコドジコメンバーで勉強会!

2024-04-11

1ヶ月半ほど前に訪問させていただいた佐賀県の武雄市図書館と同じ…CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)により運営されている高梁市図書館を訪問しました。駅直結でとてもアクセスが良い場所にあり、図書館利用者には駐車サービスもあります。

駐車券が必ず必要…細かいところが気になってしまう…。

実は撮影許可証まで頂戴して館内を撮影して回らせていただいているのですが…発信に関してはご遠慮くださいとのこと(入館してすぐの吹き抜け以外、基本的に館内は撮影NG)でしたので…外観写真とオフィシャルサイトをご覧いただき、雰囲気を感じていただければと思いますが、言うまでもなくメチャクチャ素敵なスポットでした。武雄市図書館、そしてその訪問翌日に訪れた長崎県大村市のミライon図書館など、素晴らしい施設の存在はそこに住む理由になるほど価値があると思っていますし…ここも少なくとも訪問する目的地になる価値がある場所であることは、多くの皆さまがご納得くださると感じました。

子どもたちの遊具やベンチ、ゆったりと寛げるソファーや勉強もできるスペース、カフェに書店、飲食可能な場所など…至れり尽くせりです。ヨガや読み聞かせ、生涯学習やキッズイベント、アート展示や各種ワークショップなど…こちらでも毎日のようにイベントが開催されているようでした。たまたま地域の学校の運動会があるとのことで、子どもたちはいつもに比べるとかなり少ないとのことでしたが…それでも家族連れも多く、作品皆さまに愛されている場所なんだなと感じました。

オシャレな場所に来てしまったので、ついつい背伸びをしてスターバックスコーヒーに寄るなどしてしまった後に…同じ高梁市内ですが少し離れた場所にある、吉備川上ふれあい漫画美術館へと移動!

マンガ好きの聖地の一つ!

ず〜っと行きたかったけど、一度も訪れる機会をつくることができていなかった場所に、念願叶ってようやく訪れることができました。ここは館内は完全に撮影禁止なので、写真は撮れていませんが…公式リーフレットの通り、マンガ好きにとっては衝撃的な…まさしく宝の山と言える最高に素晴らしい空間が広がっていました。

何から読もうか目移りして仕方がない圧巻過ぎる6万冊の資料(書庫にあるものを含めると12万冊以上!)の充実っぷりが凄まじい一階では、貴重な貸本時代のマンガを手に取って読むことも可能ですし、書庫に所蔵されている本も検索可能で、読みたいマンガを超絶リラックスして読める二階の”ごろごろ読書室”まで持っていって、クッションや枕など持ち込んで寝転んで読むことも可能なのです。資料の貸し出しは行なっていませんが…多少なりともマンガに親しんでこられた方なら、テンションが上がりまくること確実!

現在絶賛開催中、名誉館長だった富永一朗さんの原画などが公開されている展覧会も超絶面白かったし…土曜日にしては人が少ないのが不思議でしたが、今日は珍しいレベルで少ないとのことでしたので、来られるものなら平日に再訪したい…しかも朝から来て一日中いたいなぁ…と思った次第。

図書館やマンガについても、6月議会において取り上げるつもりでいます!

遊んでいるわけではないんですぜ!

まぁマンガはしっかりと読ませていただきましたけどね。

我が国が誇る文化ですから!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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