津山市議会議員に足る仕事ができないと思ったら辞めます。公金ベースで仕事をさせていただく上での覚悟。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は全国植樹祭という大きなイベントが開かれていました。津山市議会からも議長、副議長あたりが参加していましたが…メイン会場に行っている友人・知人は少なくなく、SNS投稿や送ってこられた写真等から雰囲気を何となく味わわせていただきました。その内の一枚がアイキャッチ画像の写真で、私自身が参加させていただいたわけではありません。

私自身は珍しく(?)地元でおとなしく(?)過ごしていた日曜日でした。何しろ、このところのエントリーで質問予定項目にチョイチョイ触れてきているように、6月議会も迫ってきていますし…五月病という呼び方は今年はもうほとんど耳にしませんが、保護者等からの相談も増えてきているところでして、相当忙しい毎日を送っているのが実際のところ。

議員にならせていただいて5年、改めて2期目のスタート地点に立たせていただいてから1年が経過した後の定例会質問となりますので、しっかりと気合いを入れて臨むつもりです。初心に返って、聞きやすさも意識して項目を少し抑えてでも、全体のボリュームを控えめに調整するつもりで考えています。

行政関係者から聞きやすくないと伝わらず、結果的に効果に繋がらないリスクを指摘されたことも影響していますが、具体的には毎度30分に13,000文字〜14,000文字程度詰め込む私の質問スタイルを、今回は11,000〜12,000文字くらいに抑えるかなぁと朧げながら想定しているところです。

ところで今日は、地元にいたとは言え…日本中の方々と連絡を取り合う一日にはなりました。

議員として活動させていただくことが私の生活の中心ではありますが、それ自体は手段でしかありません。

全てはより快適に、より楽しく、より幸せに生きていける世界にしていくためです。

そのために議員をさせていただいています。議員を務めさせていただいている間も、議員以外の立場で何かを行う場合も、それは変わらない私の姿勢なのです。

そんなわけで…議員以外の立場での活動にも、必要があればこれからもさらに力を入れていく意思を持っていることを改めて書いておきます。そうなると、ただでさえ冒頭にも書いたように大忙しの毎日を送っているわけですので、もしかすると議員としての活動に影響が出てくるかもしれないわけです。そうなると…これから先、議員としての活動のあり方を今と変えていくことはあるかもしれません。ただ、当然ながら市民の皆さまから負託を受けて議席を預かっている身であることは忘れるわけにはいきませんので、その職責を全うできなくなったと思った際には職を辞するのみです。

私が市議会議員としての活動以外にも力を入れ過ぎじゃないかと思われる向きには、どうかしっかりと活動全体を見ていただきたいと願います。

全てをツヤマノミライへと繋げていくつもりで動いていますし、事実としてそうした成果を生み出しつつある活動や、生み出した活動もあると思っています。

これからも続けて行きます!

どなたさまも何でも直接お尋ねくださいな…真正面からお答えいたします。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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