未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は事務作業中心の一日になりました。議会棟でのアポも一件あったので市役所に行くつもりでしたが時間の都合で行けず、会派の控室に来てくださることになっていた市民の方に急遽、事務所まで足を運んでいただくことになりご迷惑をお掛けするなど、なかなかバタついた一日になってしまったことは反省材料です。
土曜日も日曜日も別にあまり関係ない生活を送っているので、当方としてはご連絡いただくタイミングなどは時間帯も含めて全然気にしないでいただいても大丈夫なのですが…そうは言っても先方がそもそも仕事をされていない場合もあります。やはり週明けの月曜日が割とそうなりがちなのですが、メールやSNS経由のDM、電話などの対応で忙しいことになります。
本日も多くのご連絡をいただきましたが、議会前ということもあって少しずつ増えてきた市民相談(いつでも何でも大歓迎ですのでお気軽に!)などと共に、有難いご連絡が重なりました。アイキャッチ画像と標題でネタバレしまくっていますが…。
4年前に亡くなった愛娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)のことです。
7月の初頭に二度ほど、沢山の方々の前でお話をさせていただける機会をいただけそうです。この二つはそれぞれ別の地域で、大学生と医療関係者の皆さまを対象にお話させていただくことになるであろうという計画でして、当ブログ読者の皆さまにお聞きいただくことは難しいのですが…実は現在も新聞社等から3つほど、記事化されていない取材を並行して受けていることもあり、何らかの形で皆さまにもお届けできるとは思っています。
怪しいところもあるけどね…。
くーちゃんのことは今までにも何度も様々なシーンで発信してきましたし、色々と取材等もしていただいてきています。当ブログでも繰り返し、発信してきているところ。
世界が少し変わると信じているからです。
津山市議会の場合、議員一人当たりの議会質問での持ち時間は30分です。私はそこに多いときで14,500文字くらいをブチ込むわけですが…わかりやすさや聞きやすさを切り捨ててでも多くの項目を質す理由は、少しでも多くのことについて触れて、頂戴した答弁を含めたやり取りを、会議録に残すことが目的だからです。
くーちゃんのことを話す際に、そんな話し方はしません。
聖路加国際大学でお話しさせていただいた際の講演時間は約15分でした。そのくらいのボリュームで話してほしいと言われる機会が多く、実際、今回の依頼も一つは20分程度でというお話ですが…。
一つは何と45分!
私としては未知の領域…パワーポイントなどで作った資料などなくても、心に訴えかける話をしますぜ…という”ひらくスタンス”が、果たして通用するのか?
と思ったけど…そう言えば、選挙の個人演説会のときにも300人以上収容の会場に30人もいない中で、1時間近く話したような気がするんだけど、長さを感じさせず最高だったと言っていただけた気がするので、何とかなる…かな?
この投稿をInstagramで見る
ドーパミン出しまくっていくしかないですな!
取材記事の内の一つは凄い内容になりそうなので…皆さまもどうぞ、お楽しみに。
本日はこんなところで。また明日!