未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
いやん、青臭いタイトル。
本日は天候はイマイチな1日でしたが…津山市内の某企業さんからワクワクするようなお話を聞かせていただいたり、他にも幾つか良いことがありました。
昨日書いた地域商社の話、しっかりと膝を突き合わせて…津山市の関係各部署の皆さまと、少なくとも私個人としては良い話ができたと考えています。
地域商社の件については、明日改めて詳細を書きます。
”動くひらく”も撮影して…現時点での私の考えをご説明いたします。
津山市に回答を求めていた件については…大変迅速かつ真摯に、率直なご回答をいただきました。
本日、お時間を取ってくださった職員の皆さまには感謝しかありません。
そしてこれは一昨日のエントリーでも書いた通りですが、どんな時であれ…どんな状況であれ…どうにかして、良いと信じる方向に持っていけるように動くことが政治に携わる者の使命であり、それが最低限の職責を果たすことだと私は考えています。
自分自身が思い描くような結果に結び付けられないことは力不足以外の何物でもなく、精進していくしかありませんが…いつだって、終わりではないのです。言うべきを言い、成すべきを成し、止めるべきを止めるために…そのために選挙に挑み、市議会議員にならせていただきました。
これから先も悩ましい判断を下さねばならないシーンが、きっと幾つも出てくることになるでしょうが…津山市のため、地域の発展のために職責に向き合い、胸を張って説明できる決断をします。
キレイゴトが通用しない世界を綺麗に変えるためにも曲げません!
キレイゴトだけじゃダメですが、綺麗にすることをあきらめては…住み続けたいと思えるまちを維持していくことなど到底不可能です。子どもたちにずっと住んでもらいたいと願うのであれば…それだけの魅力がある津山市にしていかねばなりません。
今のままを維持することですら、大変な努力抜きでは到底不可能であるという事実から目を背けてはなりません。
ツヤマノミライを明るいものにしていくことなど、挑戦なくしては不可能なのです!
だからこそ時に大胆に時に慎重に…臨機応変に本当に求められている仕事を積み重ねていくべきなのです。
16時半前に津山市役所を出て…19時頃まで今日も鏡野町役場にいました。ちょうど一週間前にも同じようなスケジュールで動いていました。
今日は津山市議会での本会議後、鏡野町役場へ。やることが山盛り過ぎて笑えるけど、有難いことだなとも思う。裏を返せば問題山積ってことでもあるけど、地域の未来のために正しいと思う選択を重ねていくのみ。行政の仕組みや組織の枠組みは場合によっては弊害でしかない。そう判断したら飛び越えます☆ pic.twitter.com/HJE2PEQn4n
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) September 10, 2020
必要なら自治体の枠さえも飛び越えるとは言い続けてきていますが、あらゆる組織や集団…つまりは自治体さえも、結局の本質は人の集合体で、詰まるところ人間と人間の問題であり、話なのだという…極めて当たり前のことながら我々が日々の業務の中で見失いがちな、だけども決して忘れてはいけないことを、痛感した一日でした。
今日もかなり多くの方々とコミュニケーションを取らせていただきましたが…私が確信しているのは、お話させていただいた全ての方と私自身が思い描いている理想の地域の姿は、それほど大差ないということです。
時間がどれだけ大切であるか、私はよく知っています。話しても無駄、対話が無益だと感じる相手とのやり取りに長い時間を費やすほど暇ではないのです。
今日という1日は必ず、未来に生かしていきます!
雑感を綴ったのみの日記になってしまいましたが…本日はこんなところで。また明日!