人生の先輩から嬉しい手紙を頂戴し、お気に入りの可愛い便箋で返事を書いた話。たまには手書きもイイね!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は久しぶりに、手紙を書きました。

メールではなくレターですぞ。本日だけでも数えたら36通のメールが来ていまして、必要なメールには返信したりしているのですが…ここで特に言っているのはペンを使って紙に手紙を認めたということです。ちなみに”認めた”と書いているのを”したためた”と読んでください。文章を書くってことですね。

勉強になるブログやな、我が子にも読ませよう!

とろこでその昔…若い世代の皆さまには想像もつかないというか、はるか昔のように思われる話かもしれませんが…20年少々前の私が大学生だった頃、まだ携帯電話も持っている人の方が明らかに少数だった頃のお話です。

こう見えて私、筆まめだったんです。

筆まめって言葉自体を若い世代は使わないような気もするな…。要は手紙とかをよく書く人って意味ですが…紙に鉛筆等で書いていたものがデジタル端末に置き換わっただけで、こうして毎日ブログ更新を続けていることからも、そんなに意外に思われる方は多くないのかもしれませんが、大学生の一人暮らしで、携帯電話の通話料は高いから固定電話で、それでも長距離通話は高いなぁなどと考えながら皆とのコミュニケーションを図っていた時代、品揃えが超充実した大学生協のショップで頂戴した手紙の返事を書く際の便箋を選んだりすることも、当時の私には楽しみの一つだったのです。

ので!

可愛い便箋を使って、お返事を書いたんだよってのがアイキャッチ画像。

何と90歳を超えている方からお手紙をいただいたのです。当ブログを見ていただくことも難しいのではないかなと思いますが…先だって夕刊にも折り込んでいただくなどした”ひらくマガジン”をいつも楽しみにしてくださっているとのことで、メチャクチャ嬉しい内容でした。具体的なリクエストなども書いてあって…凄く有難い内容だったなとも思っています。

誰よりも皆さまの声を聞いていくと謳っている私です。

手書きでも活字でも、電話でもLINEでも、もちろん対面でも構いませんが…いつでも何でもお気軽に、声を寄せてやってください!

今でこそ津山市議会では随一の(?)デジタル系議員として通っている私ですけど…超アナログ人間だからね。ひらくマも手で描きますし…自分の字の汚さは棚に上げておきますが、手書き文字を見るのは好きなんですよ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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