議員だからできること、議員でもやれることと、どちらでもないこと。津山のクマ議員は全部やります!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

議員をさせていただいていると、様々な場面で人を紹介いただく機会があります。私は恐らく平均的な地方議員と比べて回数は極めて少な目ですが…会合等でご挨拶をさせていただくこともあります。その代わり、私が他の多くの議員よりも圧倒的に多いと自信を持って言えるのは、個別に人と会うケースです。

いずれにしても、議員とは比較的沢山の皆さまと向き合う機会がある職種の一つであるということ。実際、営業的な仕事も行っていた前職の観光協会スタッフだったときよりも、名刺の減りも早いです。

社会をより良くするという目的を達成するためには、人と向き合う過程が必要ですし…むしろ出会いの多さも楽しみながら職務に当たっています。ただご相談いただく内容によっては私自身の手には負えないようなケースや、この人とあの人を引き合わせたら面白いだろうなと感じるようなこともあります。

議員には住民と行政との橋渡しをする繋ぎ役のような役割も求められていると思っています。そして私は津山市議会においてはまだ若輩者(現在3番目に若い議員)ですが、世間一般的にはもはや決して胸を張って若いと言える年齢ではない自覚があります。45歳の自分は、今もなお自分の親よりも年長の議員が活躍しているような政治の現場において、若い層と年輩の層を繋ぐような役割も果たしていかねばならないなとも考えているところです。

そして議会外においても、この立場に就かせていただいていることで得たネットワークを活用することで人と人とを繋げることが可能になり、津山市から社会を、世界をより良くしていくことができると確信しているのです。

今日はそれがメチャクチャ良い感じにハマったなと感じられるようなことがあったので触れたくて、あまり詳しく明かせないのは残念ですが…書ける範囲で書いてしまいました。

市議会議員の仕事なのソレ?

1期目の4年間で何度言われたかわからないフレーズですが、今でもしばしば言われます。

議員のイメージなんて、軽くブチ壊してやりますよ!

あ、もちろん良い意味でですよ…ゆーても、良いイメージを持ってくれている人の方が圧倒的に少ない印象ですけどね…。

仕事の幅も、圧倒的に広げていきます!

アイキャッチ画像は先日の日本原燃PRセンター訪問の際の一枚。こんな奴、他におらへんやろ…。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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