優先順位はどこにある?誰が決めて君は誰の責任で動く?議員として議会人として、社会人としての姿勢の話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

当然と言えば当然なのですが…本日は朝から晩まで、市役所等での議会質問の打ち合わせがメインの一日でした。議員にとって議会の仕事は公務であり、個人的な活動であるいわゆる政務などと異なり、最優先で対応しなくてはならない職務と言えるでしょう。

とは言え…。

別にず〜っと市役所議会棟に詰めていなくても、今どき電話でもメールでも、LINEやzoomなどのオンラインツールでも、どうとでも対応できるのが事実。そしてむしろ、災害発生時などの不測の事態を見据えたリスクマネジメント的な観点からも、そうした選択肢をできるだけ多く確保しておくこと、さらに言えば万一の際に備えて実際にその手段を使ってみる試験を行なっておくことが必要だと考えています。

まぁ連絡つかないのは大問題だけどね。

9月議会でも形だけのものにとどまっていないか…避難訓練の実効性について触れ、提言もさせていただいています。

今回も早速に津山市のそれぞれの担当部局の皆さまとやり取りさせていただく中で、質問趣旨の確認や答弁の方向性など、着地点を探るために様々なリアクションを頂戴しているところです。12月議会中ですので、当然に全力投球でそのやり取りには当たらせていただきつつ…先を見据えた必要な動きも、並行して行なっていきたいと思っています。

本日の市役所にいない時間は、そうした取り組みに時間を割かせていただきました。目の前の問題をないがしろにするつもりはありませんが…何が本当に津山の未来に必要なのかを考えて、短期的な視点での仕事、中長期的な視点での仕事のバランスを考慮しつつ、胸を張れる仕事をしていきたいです。

ま、議会全体の中でのバランスも当然あるけどね!

実は明日の予定はもっと物議を醸しそうな予感もする内容でして…そんなわけで今夜はまだまだやらねばならない仕事が山盛りでして…本日はこんなところで。アイキャッチ画像はこの企画のやつね!

それでは、また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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