高校生に取材を受けた話。福岡大学附属大濠高等学校の大濠高校新聞「NEXUS」が良い意味でヤバ過ぎる!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日の津山市議会は昨日に引き続き、委員会審査日。

早速波乱?委員会審査開始、初日は総務文教委員会&厚生委員会。議案第69号は採決の結果同数で結局否決!

2024-12-09

今日は産業委員会建設水道委員会において議論が交わされたはずなのですが、私は登庁しませんでした。夕刻に担当部局の方と電話で話すタイミングがあったのでチョイと伺いましたが、まぁ傍聴に入るほど興味深いやり取りがなされたわけでもなかったのかなとは思っています。無理すれば可能なスケジュールではありましたが、傍聴とは基本的に読んで字の如く…傍らで話を聴くだけです。発言が一切できないため、会議録で内容を確認することで間に合う場合は、傍聴に入ることよりも優先すべき仕事をするようにしています。

今日の話の内容はまだ少し出すには早いので…どこかで紹介したいと思いながら放置になっていた案件について、紹介させていただきます。

夏にオンラインで取材を受けた内容を記事化していただいた件です。

アイキャッチ画像はその取材の成果である記事の一部を切り取ったものですが…ヤバいんですよマジで。色んな意味でヤバい。ボキャブラリーが貧困過ぎて申し訳ないけど、もちろんこれは良い意味で書いています。もちろんアタシャ悪い意味でもガンガン使いますけどね…って、この話は少しヤバいからこの程度にしておこう。自主規制です。

何と、取材してくださったのは高校生!

この学校新聞…福岡大学附属大濠高等学校の大濠高校新聞「NEXUS」はマジでヤバい!

アタシャ壊滅的に語彙力がないので、とりあえず良いものも悪いものもヤバいって言っちゃう傾向があるけど…もちろん超絶良い意味で( これを高校生が作っているの?)と思ってしまう仕上がりの紙面です。バックナンバーも含め、リンクを貼り付けた上のサイトでご覧いただけますが、素晴らしいの一言です。内容も構成も、地元の企業などが協賛していると思われる紙面のあり方も素敵過ぎるので、是非ご覧ください!

単なるインタビュー記事にとどまらず、生徒にアンケート調査を行うなど…意義深い内容になっている点も特筆に値すると思います。人の褌で相撲を取るのが議員の悪いクセですが…こりゃちょっと自慢したいぞオイってことで先日、厚生労働省を訪れた際にも紹介させていただきました。 こうやって、若い方々に興味関心を持っていただけること自体、とても有難いことだと、私もちろんですが、厚労省の皆さまもおっしゃっていました。

臓器移植についてまとめてくださったページをシェアさせていただきます!

画像はクリックorタップで拡大できます。

10月は厚生労働省が定める臓器移植普及推進月間であることなどから、臓器移植、臓器提供などについて調べていく中で私を見つけてくださり、こうした貴重な機会をいただいたものです。それだけでもメチャクチャ有難いことですが、丁寧に取材いただき、事前に原稿の確認までさせてくださるなど、色々と気づかってくださいました。アイキャッチ画像にあるように冊子の現物もお送りくださり、丁寧なメールやお手紙も添えてくださった担当の生徒さんの温かい心遣いには心から感謝です。

こうした方々には、今後も報道に携わっていただきたいなと思いました。

まぁ、もちろん…高校生の部活の一部だと思うので、これから先、彼女や彼は何にでもなれるわけですけどね!

そんな可能性に満ちた方々が、こうした記事を書いてくれて、興味深い調査結果を示してくださったこと…今後の自分の活動にも生かさせていただきます!

最後に、今回の記事が掲載された記念すべき第222号で、この他にも最も気になった記事を紹介しておきましょう。

気になる人は他のページもチェックしてみてね!

福岡大学附属大濠高等学校の新聞部の皆さま、本当に有難うございました!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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