未来拓く、みうらひらくです。
サムライブルーW杯初戦勝利おめでとう、みうらひらくです。
後半戦はチェックしました。サッカー好きってことは当ブログでも何度も書いてきている通り。
まぁ…正直なところをぶっちゃけると、日本代表には大して興味がない。子どもの頃からW杯で日本とブラジルが試合をすることがあったらブラジルの応援をするかもと言っていた非国民である。ゆーても、マイアミの奇跡では泣いて喜んだけどな!

とは言え、日本とコロンビアの試合でコロンビアを応援するほど日本代表が嫌いなわけではない。ずっと相手が1人少なかったじゃんとか置いておいて…スポーツの試合も結果が全てである。
強いものが勝つのではない、勝った者が強いのだ。
あまりにも有名な、西ドイツ往年の超名選手ベッケンバウアーの超名言だ。
名言を残せるような人物になりたいものだとは思うが…俺がブログで書いた内容で名言だねと言われたのはこのエントリーくらいのものだ。
我々は哺乳類である。

迷言と呼ぶべき言葉なら散々吐いてきた気がする。スポーツと政治を絡めるような発言も散々してきたが、政治家がスポーツについてあーだこーだ言うとロクなことにならない。
W杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2018年6月19日
上記ツイートが物議を醸しているとのこと。
面白過ぎてツッコミどころ満載だが、心の底からどうでも良い話であった。このツイートについては各人思うところがあるだろう。

俺は勝ち越し点となった大迫選手のヘディングを見ながら、高校サッカー時代の彼を懐かしく思い出し…さらに以前のフランスW杯決勝でのジダンのヘディングを思い出していた。ちなみに大迫選手と俺は同じ誕生日であるというもう一つのどうでも良い情報もお届けしておこう。
俺の心に浮かんだのは日本の勝利よりも大きな問題であった。
サッカー選手は、カツラを被って試合に出ても良いのだろうか?

結論としては極めてグレーなようだ。
昨日も書いたことだが…カツラを被るのも、面白く被ればイケると思うのと同様に、スポーツ選手とかアイドルとか政治家(?)とか…社会的に注目度が高い人たちが実は僕、被っちゃってますってカミングアウトしてくれたら、化粧とか帽子とかと同じように認められる世の中になるのではないだろうか?
隠そうとするからダメなのだ。明らかに不自然(本当に気付いていないのか?)なのだから…いっそ開き直って素直に晒せば良いではないか…楽になれるぜ!
あるがままの自分自身でいないと、ストレス溜まるぜ!
激しいヘディングに耐えられるだけのカツラがないからこそ…ジダンはあのままで、ルーニーは植えたのかもしれぬがな。

影響力がある人物が動くことにより、世界の空気にイノベーションが起こることもあると考えているわけです。
本日はこんなところで。また明日!