一般社団法人マニフェスト研究会のミーティングへと参加。善政競争の輪を広げる活動の灯を消さないために。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は、先日のエントリーでも案内をさせていただきましたスペシャルイベント…日本最大の政策コンテスト、マニフェスト大賞の特別企画として…今月末に第2回を開催させていただくその名もManifesto Awards Collection(通称マニコレ)という企画についてなど、諸々の相談を行うために…一般社団法人マニフェスト研究会の幹部会的zoomミーティングに参加させていただきました。

アイキャッチ画像にあるように…事務局の専従スタッフお二人と、理事長を務められている川上文浩可児市議会議員理事の子籠敏人あきる野市議会議員川名ゆうじ武蔵野市議会議員、監事の山本美和茨城県議会議員、そしてマニフェスト大賞の実行委員長である鈴木綾子江東区議会議員と共に、マニ大の事務局長として自分も潜り込ませていただいた次第です。

しばしば尋ねられるのですが、リスペクトしまくっている面々の中に、議員としての活動期間がまだまだ浅い上に年齢的にも一番若い自分が加えていただけている理由は…もちろん、マニフェスト大賞の事務局長をさせていただいているからではあるのですが、それ自体が本当にとても有難いことであるとともに、この企画自体の、前に進み続ける体質を現していると思っています。

そのあたりは昨年のマニフェスト大賞記念冊子の編集後記に思いを書かせていただいた通り

そして今回のマニコレには完全オンラインで開催させていただくため、名刺交換タイムなどが取れないわけですが…日本中から集まった最新の取り組みの中から選りすぐられた試みを紹介し、学びを深めるだけでなく…参加者同士が交流し、この場だけでなく将来に繋がる善政競争の礎となるネットワーク構築のためのキッカケを提供できる場にという趣旨で、ブレイクアウトルームを設けてのセッションも予定しています。

マニフェスト大賞や全国地方議会サミットの事務局機能を担ってきた早稲田大学マニフェスト研究所が3月末をもって終了することに伴い、若干の変更等がどうしても生じてしまいますが…錚々たる先輩方が積み重ねてこられた知見をはじめとした守るべきものを守り、その目的である地方から国をより良くしていく善政競争の輪を広げていくため、挑戦していく姿勢を失わず、ピンチはチャンスの心意気で、取り組んでいきます。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント