未来拓く、みうらひらくです。
順位付けするならば…時間>髪>金、みうらひらくです。
時は髪なり。
…この言葉深いかも。
パクって良いですよ、美容師の皆さん。
ハゲハゲ書いていると、ハゲからもハゲていない人からも苦情が届くことがあります。
何を書いても文句を言う奴は言う。
それは何かしらの表現を行う者にとっては日常茶飯事。
良くも悪くも慣れっこです。
しかしそもそもなぜ、ハゲハゲ書いているのか?
ハゲそうだからか?
いやアナタはもう十分ハゲてます…だと?
いいや、認めない。
少なくなったのは認める。
だがハゲてはおらぬわッ!
そう言いたくなるものなのだ。
そう、世のハゲは抗うのだ。
幸いにして…そう、まったく幸いにしてハゲていない者にとっては、対岸のハゲかもしれない。
しかし現実に多くのハゲが抗っている。
実例など挙げるまでもない。
君の周りにもいるはずだ。
ひょっとしたら君自身がそうかも。
ヒドい者になると…先日も書いたように、バレバレの被り物を頭に乗せて隠そうとする。
程度の違いこそあれ、彼らは…いや、僕らは反抗しているのだ。
反抗する者。
英語で言うと…それはrebelではないだろうか。
待て待て待て!
中学時代、氷室と布袋と仲間たちのようなカッコ良いバンドを作りたかった。
そして考えた末にたどり着いた名前がTRUE-REBELだった。
真に反抗、反逆する者。
オーマイゴッド!
なんてこったい!
もはやコレって運命じゃない?
神は…髪は、俺に抗えと言うのか?
俺は、ハゲと戦うために生まれてきたのだ!
そんなハゲと戦う俺が生まれた証の一つとして、かつて作詞作曲したTRUE-REBELの迷曲を紹介して、今日はお別れしたい。
毎度だが、クリックは自己責任で。
信じられないような音が出ます。
BORN TO LIVE
なぜ暴威に憧れた結果、こうなってしまったのか…。
人生には色んなことがあるからねぇ。
それでも僕らは日々、戦うのである。
何と戦う?
それは人それぞれだ。
仕事かも、病気かも、もっと大きくて困難な問題かもしれない。
iPS細胞だとかSTAP細胞だとかってニュースが飛ぶ時代に、ハゲはそれでも解決しない。
実は非常に大きくて困難な問題だ。
でもさ、絶妙なラインじゃない?
ネタにできることと、できないことがあるじゃん。
ネタにして良いことと悪いことがあるでしょ?
ネタにできない人も一定数いるだろうけど、そんなの何事も同じ。
ハゲの可能性はほとんど無限大だとポジティブに捉えているのです。
誰だと思ってんだ、ひらくマさんだぞ!

ハゲと戦うことは人類、そして地方都市を救う可能性を秘めていることについて…明日以降、必見の論陣を張っていきたいと思います。
それでは本日はこんなところで。
また明日!