未来拓く、みうらひらくです。
いやなニュースが続きますね。
テロやクーデターのニュースを目にするたび…先日も触れたように、いかにこの国が恵まれているか実感します。
とは言え、目の前の問題を一つづつ片付けていくことが人生の大部分を占める時間であることも事実です。
大事の前の小事という言葉には、相反する二つの意味があります。
以下、コトバンクデジタル大辞泉より。
1 大事をなすには、小事にも気をつけ油断してはならない。
2 大事をなそうとするときは、小事にかまってはいられない
人生には小さいことに構っていられない時が確かにあります。
だが同時に、小さなことの積み重ねこそが大切だとも言えるってこと。
しかし、いずれにせよ…自分自身にできることを精一杯やり続けるしか、私たちには道はないのです!!
当ブログを始めたのは、今年の元日から。
それ以前に、Facebookにこんな内容を書いたことがあります。
そう…津山市の玄関口、津山駅のトイレには紙がない。
都会っ子たちから散々、嘘でしょ?って言われましたが…。
マジでトイレットペーパーがないの。
現在、絶賛再開発中の駅前ですが…トイレは未だに時代に取り残された感満載。
多分アレ、私が高校生の頃(20年前)から変わっていないと思う。
何度言っても…新しいトイレになるまでは、設置する気はないようですな!!
いつ出来るのか知りませんが。
”津山まなびの鉄道館”なんて鉄道に特化した施設をオープンしたにもかかわらず…相変わらずの体たらく。
市役所はどうやら完全にスルーだし、JRは市に任せていますの一点張り。
結局…子どものオムツ変えたりするのなら近場のコンビニかホテルのトイレを借りるしかない。
あともう…あのトイレ普通に汚い。
掃除しても経年変化による劣化はどうしようもないしね。
トイレから再開発すれば良いのに。
私としては”津山の玄関口は津山駅”という声に疑問符が付いていますが、学生を中心として一定数は間違いなく利用者がいるわけです。
新施設効果で利用者も増えているかも知れないですしね。
”おもてなし”が聞いてあきれる。
相手の立場になって考える…というスタンスは、接客業ならずとも人付き合いの初歩。
一期一会という言葉がありますが、基本的には次なんてないってこと。
その時できる最高のおもてなしで接することは、歓待の超基本だと言えます。
長野など観光県で「きれいな公衆トイレで誘客」作戦 汚いイメージ一掃へ
これは結構大事だと思うのですよ、マジで。
かつて飲食業界に身を置いていましたが…飲食店なんてトイレ汚いとか論外。
求めるレベルに個人差こそあれ、私トイレは汚い方が好きなの!!って人は極めて少数派でしょう。
トイレ使わない人なんてほぼいないだろ…想像力が足りな過ぎ!!
細かいことの積み重ねとして、大切になってくる部分だと思っています。
それでは本日はこんなところで。
また明日!!