月給85万…だと?超絶なやり甲斐と高収入、津山市で働かない?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は岡山県津山市発の素晴らしい求人情報をご案内いたしましょう!

月給85万円!

年収1,000万円オーバー…津山市では凄い金額だと言えるでしょう。

津山市議会議員の報酬は月額46万5千円、副議長51万5千円…議長は55万5千円!

議員報酬に言いたいことがある人は決して少なくないはずですが、本日の本題は求人紹介です…このイナカマチで85万。

98万円の給料を3割カットしている津山市長よりも高給取り!

一体どんな仕事なの…?

つやま産業支援センターの統括マネージャー、つまりはトップを募集しちゃっております!

つやま産業支援センターについて

全国的な人口の高齢化や減少の波が押し寄せる中、企業と地域産業の支援を通じて経済と雇用を活性化し、歴史ある津山市に輝きと未来をもたらすためにつやま産業支援センターは誕生しました。

つやま産業支援センターの概要

つやま産業支援センターは津山地域の企業と産業の活性化を応援するプロフェッショナル集団を目指しています。このため、実際に民間で事業展開に携わった経験のある者が中心となり、企業の実情や経営者の気持ちを本当に理解した、実効性のある助言や支援を行うことを信条としています。どんな産業、どんな企業にも強みと成長のチャンスがあります。私たちと一緒に頑張ってみませんか!!

(斜字部分・画像ともにつやま産業支援センター公式サイトより引用)

何をやる仕事なのか…わかったようなわからないような…って感じかもしれませんね。語弊を恐れず言い切っちゃいましょう。

つやまの産業の魅力・価値を最大化し、全国に津山市の名前を轟かせるための超重要ポストです!

市内で頑張っておられる地場企業の皆さまと共に…そして民間経験等も豊富な上に行政知識にも通じた優秀なスタッフ皆さまと共に、津山市の産業の未来を切り拓いていくために、手腕を存分に発揮していただけるお立場です。

だからこそ超高給取りとして受け入れる態勢を整えているわけです。気になる業務内容は地方求人公募サイト、GLOCAL MISSION Jobsによると以下のようなもの。

津山地域の企業と産業の活性化を目的に、民間企業で豊富な経験を積んだ職員と市職員のタッグで、企業の経営課題等の解決を経営者に寄り添って支援する津山市の外郭団体。統括マネージャーとして、当センターの支援事業全体の案件並びに組織運営の統括をしていただきます。

業務内容・要件・期間などの詳細はこちら(上記枠内部分はリンク先より引用)。

応募は7月8日まで!

公募サイトに書いてある要件以外に、普通自動車運転免許が必要だそうです。

我こそはと思う方はもちろん…あの人どうだろうって心当たりがある人にも是非お声がけいただき、津山市の最高の求人を紹介してやってください!

一緒にツヤマノミライを切り拓きましょう!

私の立場で言えることは個人的意見のみです。どこに住んでいる方でも大歓迎。

やる気と能力があれば、今までの経験や実績よりも大切なものがあるはずだと考えていますが…それを客観的に採用前に判断するのは難しい話です。

だからこそ採用のプロを間に一枚挟んでいるようです。

しかし老いも若きもこの求人情報は見逃せないでしょ?

俺免許持ってる…応募しちゃおうかなと思ったそこの君、少し落ち着こう。大学生の頃に取得した普通免許だけでこんな”美味しそう”な仕事に就けるなら…私も応募しちゃいたいわけですが、当然そんなウマい話はありません。

経験や実績が考慮されることはもちろんです!

ただ個人的には挑戦してみるのは良いことじゃないのかなとは思います。誰でも参加申し込みする権利はあるわけですから!

まぁ俺が応募しても書類でハネられること確実です。

そんなに簡単にトップの椅子に座れるわけがありません。話は逸れますが世の中のウマい話には絶対に罠があるもの。

ウマい話などない!究極のハニートラップ、君の力を貸してくれ!

2017-07-06

今回の話はしかし、幸運な1人にとってはウマい話になり得ます。そしてその人を津山市が求めているとするなら…津山市にとってもウマい話になるはずです。

本件もそのベースは公金です。

自治体から破格の待遇で迎えられる契約社員。そのポジションを得る人間は、津山市民として…そして津山市議会議員として、誰でも構わないというわけにはいきません。

素晴らしい方に就任していただきたいと願っています!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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