未来拓く、みうらひらくです。
そういえば先日、和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダの名前、「結浜(ゆいひん)」に決まったって報道がありました。
「しげる」が審査員特別賞すら受賞した気配がないのは残念です。
ただひょっとしたら、発表は発送をもってかえさせていただきます的な…本当に送ってるのソレ…いつまでも期待してしまうじゃないか!!というやり方を採用している可能性もあるので、気長に待ちたいところ。
お、本日のアイキャッチ画像のひらくマパンダ。
先着1名様に原画をプレゼントしますYO!!
プレゼントしちゃダメな場合もあるけど、それの話はまた今度。
小学生時代に写生大会でこのタイプ(配色)の牛を見て、パンダの絵を描いたことがあったが…叱られて終わった。
半分ふざけてのことだったが、ちょっと良いじゃんこの発想と思って進めた結果…書き直すことに。
確かに写生じゃないよね。
俺が先生だったら褒めて伸ばすんだけど…それについてはどう思う??
先生、アクティブ・ラーニングってこういうことじゃないの??
違うかコリャ。
それにしても名前をつけるセンスって本当に、付けられる方からしてみればほとんど一世一代のビッグイベントですから…やっぱり大事。
どうでも良い話かもしれませんが、以前こんな記事もありました。
ちょっと面白い。
But、まぁ読めませんわ。
本日、初対面でまず読まれない名前をつけられた方とお話する機会がありました。
少なからず苦労をしてきたのだなぁと感じました。
ま、こんな俺ですら…子どもの頃は何でもっと”ふつうの”カッコイイ名前にしてくれなかったんだって思うことは一度や二度じゃなかったからね。
今は全く思わんがな。
そういう意味では、今現在の名前というものに対する既成概念ぶち壊しブームとも言えるキラキラネームブーム(去ったの??)は、後世の人々が歴史を学ぶ際に明治維新・大正デモクラシー的扱いで評価される可能性があるかもしれません。
…ないだろうけど。
さて、たまに見聞きする便利な言葉に”良い意味で”というフレーズがあります。
昔から私の”拓(ひらく)”という名前に対して「お、おぅ…そう読むのか。」ってなった人は、しばしば「ユニークだね!!」というフォローを入れていました。
そのためユニークという言葉の便利さは凄いものだと知っていますが、このフレーズも負けちゃいません。
良い意味で失敗した。
ほら便利…ポジティブに聞こえる。
失敗したのがまるで良いことのように聞こえるではないか!!
良い意味で悪い。
もはや何言ってるのかわからなくする魔法。
これぞまさにアンビバレンス…そしてアンビリーバボー!!
良い意味でアウト。
えっと…アウト…なん、だよね??
どうしてだろう…ほとんどセーフだったって言っちゃっても良いような気が…。
つか、何ならもうセーフで良いんじゃないですか??
良い意味で期待を裏切る。
いやしかし、そんな状態ある??
期待されていなかったってことじゃないのソレ。
俺自身も便利に使っている表現なのですが…。
やはり期待にはストレートに応えていきたいです!!
その辺を深く書くつもりだったのに、脱線が長くなり過ぎたので…本日はこんなところで。
また明日!!