無知の知?いや、無知の恥でしょ!なぜ知らないことが罪なのか。

未来拓く、みうらひらくです。

俺もアホだが…知らないことを知っている分だけ、知ったつもりで偉そうにしている奴よりはマシ。

それがソクラテス無知の知です。

知らないことはではない。

ましてやではない。

誰もが、最初は知らないのだ。

そう、最初はね。

成長するにつれ、段々と学んでいくハズです。

エキスパートと比べたら、知らないことが多いのは仕方ない。

年賀状のエントリー、政治家が知らないで出した場合には仕方なくね??って声がありました。

…本当にそうか??

興味深い話を読んだ。

「教えて下さってありがとうございました!」と「悪いということを知らなかったんだから」

学問の世界でアウトなことが、政治の世界でまかり通る??

大事なことを知らない人に任せられる??

あえて任せてみるという選択肢自体は否定すべきではないと思う。

ただ開き直る際、一抹の恥ずかしさを覚えるだけの感覚を失ってしまっては終わりです。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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