もしかして麻疹ってマ?意味ないとわかりつつ調べてしまう罠。思い込みで情報を取捨選択してしまう人の性。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

一昨日はクリスマスでしたが、前日の津山市内での病院での話を受けて、岡山の大きな病院への紹介状を書いていただいていました。ただ、実際には受け入れてもらえず…例によって朝から39度〜40度をさまようような状態だったので、結果的にはそちらの方が良かったかなとも思うのですが、とりあえず津山の病院…とゆーか、津山中央病院で診察してもらってからにしてくれって話になって、津山中央病院まで、妻の運転で運んでもらっていました。

行きも帰りも滞在中も、正直あまり覚えていません。

病院には数時間滞在し、色々とチェックしていただきましたが…幾つかの感染症を否定するような検査結果が出たものの、少なくともその場では原因特定、病名確定にも至らず、最も濃い線は麻疹ではないかとの話もあって、検査結果の判明までに3日程掛かるとのことで一旦帰ってきています(…と言うことを内緒にしておけとは一切言われていませんが、この記事をまとめて書いて公開しているのは実際には麻疹でないことは判明している12月31日)。

麻疹と言えば、気を付けないとねって報道も出ていたばかりですし…うかつには動けません。意味ねーよなぁと思いながらもついつい自分自身でもGoogle先生に尋ねてみたり、色々としちゃうんですが、検査結果を待つしかないですなぁ…。

実際、身体中に発疹とか出ているし、そうだと言われたらそうとしか思えなくなってきちゃうというか、調べて目に入る情報も裏付けに見えてきて、そうじゃない情報を遮断してしまうものだってこと、実体験としてよくわかりました。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント