田舎でヤりたい!マルッと5つの婚活パーティーを考案してみた。

未来拓く、みうらひらくです。

本日は婚活絡みで、こんなネタを提供してくれた方がいた。

ゼクシィを凶器に使う婚勝軍が新婚の人妻軍と対決!

婚活→婚勝だと。

そもそも婚活ってのは結婚活動の略だよね…多分。

就職活動を就活って省略するのと同じこと。

プロレスネタですし(?)馬鹿らしいといえば、その通りだろう。

でも、馬鹿を貫き通すのも案外難しいYO!!

婚活イベントも馬鹿やったら良いのに…って思う。

自治体主催だからって馬鹿ができないというのは言い訳に過ぎない。

結果が付いてくれば、そこに犯罪や著しいモラルの欠如などがない限りは、手段はある程度正当化されるもの。

誤解のないように言っておくが、ココで言う”馬鹿をやる”という言葉の意味は面白いと信じる道を徹底的に突き進むってこと。

利害関係者や外圧に配慮した妥協の積み重ねで…可もなく不可もない”This is 中途半端”が誕生する。

婚活イベントは難しいというのは、やってみてよ〜く理解した。

これは何事にも言える話。

欲張ってはロクな結果にならない。

ターゲットを絞ったイベントとする方が”婚活”って括りでは効果が上がる可能性が高い気がする。

いくつか案を出してみようかね。

さて、こんな婚活パーティーはいかが?

1. 中高年限定版

何故か知らんが、近隣では判で押したようにドコが主催するイベントも年齢層を20〜45歳(その幅25歳)あたりに限定している。
これは勿体ない。
むしろ金銭的にも余裕が見込まれ、人生経験も豊富で落ち着いた話ができそうな45〜70歳(同じく25歳幅)あたりの独身者の方が、実は参加意思も結婚願望も強いものがあるのではないだろうか。
今の私にその会のMCをやり切る自信はないが。

2. バツイチ以上限定版

実際にバツは付いていなくても、離婚歴があることに理解がある方であれば参加可能とすべきだろう。
いざ良い話となった際に家族の反対などがないように、予め同意をとっておいてもらった方が良いかもしれない。
バツが付いたからといって、どうってことはない…人生、出直し可能だぞという前向きなメッセージを込めることで、自治体であればイメージアップにも繋げられるのではないか。

3. 子連れ限定版

これまた実際には子連れでなくとも、子どもを抱えているという相手に対して理解がある方であれば参加を認めるべきか。
しばしば耳にする話ではあるが、このケースでも様々な問題が想定され簡単ではないという事実に鑑みても、家族を含め周囲からの予めの同意などがあった方が良いかもしれない。
ま…その時点で既にハードルの高い話ってことだが。
実際に子連れで参加できるための工夫などがあれば喜んでもらえるかも。
結局、いつかは会わせる時期がくるわけだし。
もちろんお子さんの年齢などによって、配慮が必要なのは言うまでもないが。

4. 男性がフリーター&ニート限定版

正直なところ、ニートはさすがにって思わなくもない。
だけど現実的にこのご時世、フリーターは結婚しちゃダメなんて言える人はどうなの?
風潮として、女性の家事手伝いは許されても…男性の自宅警備員への目は厳しいのも事実だろう。
そんな逆差別(?)に一石を投じる前衛的試み
ただ大問題があり、全く参加女性が集まる気がしない点。
母性本能に期待するしかないか。

5. 仮面夫婦目的版

これはちょっと危ない香りがしまくリンゴ。
たまたま検索で引っかかったんだが…昨年末に流行ったドラマってこんな感じだったの?
ガッキーは超好きだけど、星野源は全然好きじゃないし、そもそもドラマ観ないので知らないけど…話題になったことくらいは知っている。
先だってのイベントでもBGMに恋ダンスとかいう曲が流れていて困惑しました。
ま、これは要するに何らかの目的のもと…夫婦になる必要性がある方々をカップリングしようという話。
これが実は最もニーズがあるんじゃないのって思わなくもないけど、いわゆる偽装結婚的な犯罪に使われかねない点など…扱いが非常に難しいのは明らかですな。

以上この場で思いついた5種類。

ニーズはないだろうか?

実際に婚活中の方の意見がいただけると有難いです。

長くなったけど、本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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