未来拓く、みうらひらくです。
そもそも溜めるのが嫌いなタイプ、みうらひらくです。
ストレスに着目している。
そもそも政治を志したのも、ハッピーに暮らしたいからに他ならない。
今よりももっと、楽しく幸せに生活したい。
あらゆる生産活動の根源はそんなところだろう。
してみると…卑近であり効果的な解決手段の一つとして、ストレス解消に行き着く。
昨日も触れたように、例えば限りなく純粋にストレスを発散している子どもの姿を見ていると、単純な解決方法の方向性は浮かんでくる。
ヒントは意外に身近に転がっているものなのだ。
では本日は叫んでみよう。
これはもう、超絶に原始的な手法と言える。
そもそも多くの人間は世界に生まれ落ちた瞬間から叫んでいる。
オギャーオギャー。
そう、我々人類は泣き声とともに生まれるのである。
叫ぶこと、大声を出すこと、更に言えば泣くことすらも…誰に教わることなく備わっている本能的能力だ。
誕生して最初に行う行為でもある。
呼吸とか言うなよ?
今何してる?
ん…別に何も。
へ〜、息もしてないんだね、とか言うクソガキか君は?
大声を出すことが心身に良い根拠や証明は、Google先生に尋ねるだけでもアホみたいに出てくるだろう。
カラオケがストレス発散の定番なのも根っこは同じ。
大声を出そう。
思いの丈を叫ぶのだ。
…というわけで、1つ目のストレス発散プランはこれだ。
”鏡野の大自然の中で愛を叫ぶ。”
愛じゃなくたって良い。
好きなこと叫べば良い。
何を叫ぶかはそう、あなたの”自由だ〜!”
ただ叫んでもつまらない。
君の気持ちはどれほどのものだ?
その溜まった思い…数値化しちゃいましょうYO!
こーゆーやつ使えば良い。
大声出してスッキリして、声のボリュームで思いの強さを測れば良い。
満足できなければリトライしても良いし、見知らぬ誰かと競うのも良い。
もはやそうなると大声コンテスト。
先日俺が参加したいす-1GPは、事務イスを使ったコンテストとも表現できる。
もっと原始的な行為、大声グランプリ…鏡野大声GPを開催しても良いじゃないか!
各回の優秀な成績を収めた選手(?)を集め、年間チャンピオンを決めたって良いのだ。
いす-1がそうであるように、本家である(?)F1に忠実な仕組みを盛り込んでも面白い。
これは何にでも組み合わせが可能である。
過日触れた恩原高原スキー場夏場利用の件とも組み合わせられるし、もちろん冬の氷紋祭りなどのイベント時でも開催可能だ。
鏡野町ですでに取り組んでいる多くのイベントや企画、着地型観光素材などに組み込むことが容易であるという超絶メリットがあるのだ!
ヒーコラ言いながら山登りして、頂上でヤッホーって叫ぶのも勝手だ。
ただ君も本当は、もっと他に叫びたいことがあるんじゃないか?
これはヤリたい。
俺自身は何を叫ぶって聞かれても…あんま溜めないタイプ、ってゆーか日常的に叫んでいる方なのでね。
リアルに愛を叫ぶくらいしかないぜコリャ!

お前ら愛してるぜ!
それでは本日はこんなところで。
また明日!