未来拓く、みうらひらくです。
飲食の味を決める最大のポイントはシチュエーション、みうらひらくです。
どんな美味い料理や酒も、相手や状況によって台無しになる。
ハッキリ言おう。
これは逆もまた真なり。
文化財は誰のためにあるのか?
今日は結論から書いてしまおう。
俺らのためだろ?
そして子どもらのため。
未来を生きる、まだ見ぬ子孫たちのため。
死んじまった誰かのためじゃない。
感謝や敬意を忘れちゃイカンのは当然。
だが、どれだけ素晴らしい文化遺産であったとしても…現実に今生きている誰かが不幸になっているとしたら、そっちの問題解決を優先すべきだと考える。
皆そうだろって?
ホンマかいな。
ハッキリ言ってそうは思えない。
極端な例を示したが、優先順位が不自然あるいは曖昧な人は少なくない。
何やねん、文化って。
不倫…じゃねーのは確かか。
神戸市議は活躍したけどね。
津山市議も誰かあのくらいのことをやってくれたら…まぁ、少なくとも現状は期待できそうにないメンツだな。
元SPEEDを落とすのは無理でも、猪木にシバかれるとか…ヤワラちゃんに投げられるとか…無理か。
ってか、谷さんもう国会議員じゃないか。
さて、文化財保護法という法律がある。
第一条に思いっきり書いてあるのよ。
この法律は、文化財を保存し、且つ、その活用を図り、もつて国民の文化的向上に資するとともに、世界文化の進歩に貢献することを目的とする。
今を生きる国民の幸せのためじゃね?
世界文化の進歩に貢献とは大きく出たが…中には確かにそうした人材育成に繋がるケースもあるだろう。
文化的向上って言葉の意味する範囲についてだが…これまた、ハッキリと規定されたものが見当たらない。
文化などというものは主観による。
しかも主観は時代に大きく影響される。
文化に芸術が含まれるのは間違いないだろうが、芸術なんて主観によって判断されるものの代表選手だ。
評価されている(≒高価だとされている?)ものの中に理解できないものもいっぱいあるという人、少なくはないんじゃない?
高尚なアートではなく、庶民の暮らしの様子なども文化と呼べるものだろう。
お酒飲むのってダメなの?
松本城公園でのビールフェスティバルが教育委員会からの自粛要請を受け、今年は開催されないことになった件が物議を醸しています。
結局、予想外に反発くらった教育委員会側が折れて(?)、来年は開催されるようです。
市長も問題ないと思うと発表されていました。
皆さんは…どう思われますかしら?
津山市に落とし込むと、商店街の皆さまが頑張って継続されている地ビールフェスタがある。
あれ、鶴山公園にも拡大できたら楽しいだろうなぁ。
地ビールフェスタのチケット持っている場合は入場無料ってことにしてさ。
もったいないぜ、あるものを使わないのは。
ないものを作ろうって時には、ガンガン攻めるくせにな。
それでは本日はこんなところで。
また明日!