未来拓く、みうらひらくです。
雨だから今日は少し津山市議会の傍聴にでも行こうかな、みうらひらくです。
市長も代わったし…久々に覗いてみようか。今日は津山市はカナリの雨降りデーですが、新市長になって初めての一般質問初日ですから、傍聴者も多いかもしれませんね。
ハメハメハ大王、仕事はお休みしますYO!コピペは大学生ならバレたら単位取り消しなどの重いぺナルティーが課されるようです。何で社会人の…しかも公金使って視察行ってる奴が許されるんのでしょうか?やる気なさ過ぎでしょ!
昨日のエントリーは攻撃的な物言いだけど、言ってることはごもっともで痛快だったという肯定的な超多くのご意見(6件)をわざわざいただきました。是非読んでやってください。確かに無駄に文才があるなと言われましたが爆発しております…いつもだけど。
岡山県の職員さんが「恥ずかし過ぎる…名前をガンガン公表した方が良い!」と言われていました。ここに書けないようなことも散々伺いましたが、いや本当に…守るべき対象を間違えてはいけないのです。津山市議会でも、議員さんたちが雁首そろえて視察に出掛けているのが見て取れます。どう生かされているのでしょうか。
そもそも報告書って書いてるの?
”大変参考になりました。”と言われましても…どう活用するのでしょうか。
”学んだ多くのこと”をアウトプットしていただけないものでしょうか。
検索したところ、上のお二人のFacebook投稿が上位表示されたので引用させていただきましたが…そもそも発信していない議員さんもおられるでしょう。中には比較的しっかりと発信されている方もおられることは知っております。俺の中では約1名ですが。だがそれはあくまでも”比較的”だってこと。
極めてレベルの低い政治家の情報発信の中(しかもその中でも超低レベルな津山市議会議員の発信する情報の中)で、少しだけマシなだけに過ぎません。
俺ならば確実に、現在の津山市議会議員28名の誰よりもしっかりとした情報発信を行うことを宣言、お約束しておきます!実際、そこらの大学生の方がそこらの議員よりも頑張っているのです。コピペの誘惑に打ち克ち、自分の言葉で相当量の表現を日々行なっている(当然ちゃ当然だけど)大学生をナメちゃいけません。
今や当たり前に行われている課題解決型学習(PBL)では様々な文献や事例、実際の現場の声などを参考にし、課題を解決するのための具体策を提示するところまで持っていくのです。つい先日も大学生や現場の先生方とお話しする機会があったばかりです。
現場で働いている向きからは子どもの遊戯だと揶揄されることもあるかも知れません。彼らが社会に出て実際に取り組む際には、全くの別世界が待っていることは間違いないからです。
しかしながら彼らの斬新な切り口の中には、今までにない可能性を感じられるものが潜んでいることもまた間違いないのです!
旧態依然としたあり方が変わらない限り、政治が面白くなることなどあり得ません。
つまり、政治を面白くしていくためには、まずは議会…もっと言えば議会を構成する人間の質を変えてしまう必要があるのです!
だからこそ選挙も大切だってこと…面倒だけど。
攻撃的な文体がソフトだったら、もっと多くの人に読まれると思うとのご指摘を受け…少しソフトに書いてみました。
本日はこんなところで。また明日!