未来拓く、みうらひらくです。
くらひらうみ、みうらひらくです。
三浦の滝…だと?
勢い余って俺のものにしちゃいましたが…裏見の滝の話です。
裏見の滝ってナンジャラホイと思われる方もおいででしょう。その名の通り滝を流れ落ちる水の裏側に回ることができる珍しい滝のこと。鏡野町の最北部に位置する岩井滝は裏見の滝として著名で、自然豊かな鏡野町の中でも通年人気のスポットです。
冬は見事な氷瀑になることも徐々に知られてきましたし…日本一のフリー素材サイトPAKUTASOさんと鏡野町観光協会とのコラボレーションを象徴する1枚にも選ばれた、かがみのを代表する観光名所でもあります。
この時はスーパーカメラマン3人の腕でこんな良い写真にしてもらったけど、実際は晴れの日が続いて水の量が少なく…滝の流れは実際はチョロチョロ淋しい状態だったのです。
同じ時に撮っていただいた動画で見ると超わかりやすい。
さて、滝の流れが水量に左右されるのは仕方がありません。何しろ自然任せですからね。かと言って人工的に流れを作り出すのもチョット違うとも思います。
つまり迫力ある絵を撮るためには、ある程度の雨が続いた方が良いのです。ちなみに鏡野町は今日も雨…明日も雨…しばらくずっと雨予報。しかし9日まで待てば大丈夫な雰囲気です。
そんなわけで絶好のコンディションとなることが期待される7月9日の月曜日の18時30分から20時30分まで、岩井滝のライトアップを行います!
ただ、何の出店もありません…翌日には”岩井滝まつり”が開催されますが、ライトアップ当日は滝を2時間ライトアップするのみです。さぁさぁご自由においでいただいてご鑑賞・ご撮影くださいという趣旨の企画。
昨年、人類誕生以来初めて(?)ヒッソリと開催された岩井滝ライトアップ。関係者とたまたま現地に居合わせた方々のみが共有できた貴重なシーンを、今年は皆さまにも公開いたします!
ライトアップされた岩井滝という…カメラ小僧垂涎のシチュエーションを撮影できる貴重なチャンスは9日の夜だけ!
昨年の写真載せとこ。
この稀有な機会に参加するには当日、現地に来ていただければOKです!
事前申し込み必要なし。
以下は必ず守っていただきたい注意点です。自己責任部分の多い企画ですので、くれぐれもご注意を。
*会場・山中には全く明かりがありません。必ず懐中電灯を持参してください(ヘッドライト推奨)。
*真っ暗で滑りやすい山道を、滝まで400メートル程度登っていただきます。歩きやすく履き慣れた滑りにくい靴でお越しください。
*山中・水辺のため夜間は冷え込みますので、防寒対策の準備も必要です。
*イベント保険には加入しておりますが、保険適用分以上の被害が発生した場合にはお客様ご自身のご負担となります。くれぐれも安全に配慮し、無理な撮影等はお控えいただきますようお願いいたします。
その他ご不明点等は鏡野町観光協会( 0868-52-0711 )までお問い合わせくださいませ。
ああ…雨降ったら中止でっせ!
本日は告知のみですが、こんなところで。良い写真が撮れたら、賞品がもらえる可能性もあるとか、ないとか…乞うご期待!
また明日!