あたらしい年の始まりに、あたらしいあたりまえを考えてみない?

未来拓く、みうらひらくです。
2019年は本厄、みうらひらくです。

不信心を絵に描いたような日常生活をしている上に、占いだの験担ぎだのの類も基本的に気にしない私。

しかし2019年はありとあらゆる角度から勝ちにいきます!

ってなわけで…早速ですが厄払いをしてきました。そう言えば自分自身も父親の厄払いに付いていった記憶があります。しかしあれから30年ってことか…そりゃ髪も減るわ。

本来、厄払いにも色々と作法があるのでしょう。記憶の捏造でなければ、父親はスーツを着て臨んでいたような気がします。

しかし私、思いっきり私服で行ってしまいました。

本日1月2日、毎年恒例になっている成田山新勝寺への参拝の際…限りなく思いつきに近い当日申し込みで厄払いをしていただきました。

100万人の中から君を見つけるウナギ。鰻戌年の初詣は成田山。

2018-01-02

どーでも良い話ですが、昨年と全く同じダウンとセーターを着て行ってしまっています。

どんだけ服を持っていないのだ…。いや、ダウンが同じなのは薄々気づいていたんですけど、まさかって気がして見てみたら上半身は1年前と全く同じスタイルという。

かつて選挙の際に愛用のギターまで売って選挙資金を捻出したという年下の先輩を知っておりますが…売るほど服を持っていない台所事情。むしろ買うべきものの方が多いのです。

ってなワケでみうらひらくの台所事情にも協力してやろうって方は是非、LINEスタンプでも買ってやってください。

本当はもっと攻めたい気持ちもあるけど、俺の場合それ以前の問題。伊藤さんは本当に突き抜けています。仮に同じ立場だったとして…ここまで攻められるかと言えば、正直俺には出来ないと思いました。是非チェックしてみてください。

カンパのお願い〜100万円資金調達できなければ政治家引退〜

さて、あたらしい党はその活動資金調達の手法にクラウドファンディングというあたらしい仕組みを取り入れ、また政治関係のクラウドファンディングとしては国内過去最高額を集めたことにより、ほんの少しだけ話題になりました。昨年末から何度か折に触れて書いてきておりますが、まだまだ”あたらしい党”の認知度は極めて低いのが現状です。

東京都を中心とした地域政党であるということを差し引いても…岡山県津山市では知っている人はごく僅か。その認知度を高め、この党の掲げる理念や施策などを知ってもらうことはそのまま、みうらひらくを知ってもらうことにも繋がります。

それが結果として地域の未来を発展させる助けになると、自信を持って言い切ります!

だからこそ参加しています。

今年はまず、あたらしい党の知名度を上げていくことを入り口に…より多くの人たちに政治へ興味を持ってもらうべく努めていく積もりです。

あたらしいあたりまえをつくろう。

党首である東京都議会議員・音喜多駿さんを中心に、多様なメンバーがこの旗印のもとに集い、4月の統一地方選挙を一つの目標に戦っているのです。

例えば初詣厄払い…これを例に考えてみましょう。

初詣に行く人は相当多いと思われます。しかし行く行かないは自由です。宗教上の理由で行かない人もいれば、単に面倒くさい…あるいは忙しかったり、体調等が悪くて行けない人もいるはずです。

厄払いとなると、グッと数は減るでしょう。

実際今日も友人からは「気休めだって!」とか「お前と厄払いがマッチしない!厄そのものやんけ!」などという完全なるハラスメント発言をぶつけられたりしましたが…実際、安くはないであろうお金を払って厄を祓う人間は多くはないのかもしれません。

政治も全く同じことです。

ある程度のコストが掛かるものなのです。参加するもしないも自由で…ただ恐らく、政治は宗教がそうである以上に参加しなくとも影響を受けるものです。

初詣したからといって、厄払いしたからといって…していない人間を蔑んだり、していない人間から蔑まれるいわれは一切ありません。実は政治も同じだと思います。よく、選挙に行っていないのに政治に文句を言うなという声を見聞きします。

もちろんその主張も自由なのですが、自分は選挙に行っていない人たちを蔑むのはちょっと違うと考えています。誰であれ、文句を言うのは自由。

政治に期待できないから…選挙に立候補している候補者にあまりにも魅力がないから…誰に入れてもどーせ同じだとしか考えられないから。

だからこそ…参加する価値がないと判断してしまうのは、ハッキリ言って当然だと俺は考えています。

だからこそ、俺は差別化を図ります。ことさらに奇抜なことをしようというわけではありません。現状があまりにも情けなく、恥ずかしい人たちしかいないため…圧倒的に他の選択肢とは異なるという自信があるのです。

ちなみに今日厄払いしてもらっている人、メッチャいっぱいおられました。そりゃ三が日に300万人が訪れる成田山ですからね…厄払いも数十人分を一斉に行います。

しか〜し!

何か今年のスタートは良い感じだったんです。最後にお札を渡される際に名前を呼ばれるんですけど…その数十人の中でね。

なぜか俺が一番最初に呼ばれたんですYO!これは何か縁起が良い気がした!

…ただ、それだけの話。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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