議会活性化調査特別委員会は珍しく20分、過去最短で終了!午後からも予定カツカツだった師走某日の日記。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会の今日の動きとしては、午前10時から広報調査特別委員会議会活性化調査特別委員会がありました。今のメンバーで開催するのはあと数回、津山市議会では2年ごとに委員会構成を変えることになっているため、来年の5月にはそれぞれ改選となります。

個人的には私自身はあまり役職などに興味関心を持っていないつもりですが…前任期の最後の一年間、当選一期目にもかかわらず委員長を務めさせていただいた経緯やその後の流れもあって、昨年の改選後、新たな津山市議会メンバーになって最初の委員会の際に、議会活性化調査特別委員会の委員長職を得ることには実際、こだわりました。

当選一期目の若輩者が委員長…だと?議会活性化調査特別委員会委員長に就任!

2022-02-28

議会活性化調査特別委員会は、議員にならせていただく前からその必要性を強く訴え続けており、もし議員になったら取り組みたいことは何かとの新聞取材等に、最初の一歩として挙げていて、二期目に挑戦させていただく際にもより一層、その必要性を声高に叫んできた”議会改革”に関する課題を所管する委員会だからです。

ただ正直、失敗したかなとも思っています。

委員長を務めさせていただくことよりも、委員として様々な提案を行って、漏れなく採決にも加われるような態勢にしておくべきだったなと感じるシーンが今まで少なくなかったからです。次の5月に向け、現時点で目的達成のために最もベターな形が本当は何であるのかを考える必要があると痛感しています。

…とは言え当然に、現時点で務めさせていただいている委員長としての役割には全力で当たっていかねばなりませんし、手を抜くつもりも抜いているつもりもありません。個人的には議会活性化調査特別委員会に限らず、どの議員よりも他の同僚議員の声も聴いているつもりなのですが…まぁ議員なんて自己主張がハゲしい人がほとんどですので…傾聴も過ぎると収拾がつかなくなることも間違いないので、単に自由闊達な議論をすれば良いものではないということについては、身をもって学んできています。

ともかく、今日は恐らく過去最短…20分ほどで終わりました。

会議は長ければ良いものではないのは当然ですが、短いからといって悪いものと言い切れないこともまた事実です。今回はまぁ…良かった部類に入るとは思っていますので、引き続き、しっかり務めを果たしていきます。

午後からは一対一で…その仕事っぷりをリスペクトしていて、本当はある意味ではもっと積極的にコミュニケーションを取らねばならない相手であるにもかかわらず、忙しさにかまけてなかなか話す機会を持てていなかった方と、zoomを経由してではあるのですが、一年半以上ぶりにお話する時間をいただきました。

ちょっと長い間放置になっていた案件がありますので、今はまだ詳細を書ける段階にはないのですがリカバリーしていきます。ただ、最終的には間違いなく市民利益に繋がる…繋げられる話だと思っています。

私の頑張り次第なんですけどねッ!

夕刻からは通夜に参列させていただく時間もありました。何歳の誰であろうと、人が亡くなることはやはり悲しいものです。このところ、どなたが亡くなった場であっても、お門違いだと思うような関係性であっても、涙をこぼさないことに注力せねばならないほどに、涙腺がすっかり弱くなってしまった自覚があります。自己肯定感の塊、圧倒的ポジティブ議員としては…それすらも共感力が研ぎ澄まされているのだと、肯定的に受け止めているのです。

アイキャッチ画像は”笑顔でトンカツ食ってる、若めでカツラを被った議員の画像”のハズなんですけどね…。

それでは、本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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