津山市議会議員選挙を終えての所感1。当選証書を受け取った話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員選挙に最年少候補として出馬し当選した、みうらひらくです。

28人中20番目でしたけど。しばしば耳にするのが「入ってしまえば何番で入ろうと同じ。得票数ぶら下げて議会にいるわけじゃないんだから!」という趣旨の話。

しかし同じように「次がない人間だと思われたら役所の人間も本気で動かない。1票でも多く獲得して議会に立たないとナメられる!」という話も聞きます。

実際のところどうなのか?

これは自分の知る限り…やはり後者の方が真実に近いような気がしております。

ところで私。

ここ数日ネタ的に…「三浦先生!ひらく先生!」などと会う人にからかわれたりしておりますが、そもそも5月までは議員ではありません。任期は5月1日からです。

そして市議レベルで先生だなんて、ヘソで茶を沸かすような話だと思っております。

しかしまだ入ったわけでもない現場のことについて…あーだこーだと知ったげにかたるのは控えるべきでしょう。中に入ってみないとわからないこともあるのは、どんな世界でも当然のことです。

以前も失敗していますしね。

全ての式典は自己満足の集合体。やる目的を考えた方が良いYO!

2017-01-08

だからこそ私は自分自身で政治の世界の現場、つまり津山市議会の中に入っていき、議会の実情を皆さまに伝えていくことをお約束させていただきました。

ちなみに当選が明らかになった投開票日翌日の22日には当選証書をもらうイベントがあったのですが、何と私はその予定を把握しておらず…朝から思いっきり街頭演説を行うというスケジュールを組んでおりました。

市役所職員の中にもその様子を見てくださっていた方もおられたらしく…「三浦は普通に朝、街頭演説してたよね?」ってことで「どうしたの、忙しいの?」的連絡をいただき…当日が証書の受け渡し日だと知った次第です。

明朝も街頭演説は行います!

恐らく最も多く演説を行っている木曜日恒例の天神橋交差点です。

ところで焦った私は車を飛ばし市役所へと向かい、何とか予定通り証書をいただくことができました。

受け取った順はビリだと思うけど。

職員さんがお二人、私だけに渡すために待っていてくださった…本当に申し訳ありませんでした。最初からご迷惑をお掛けしてしまいました。

これから最も多くの迷惑を掛けるであろう男。

当たり前ですが…なるべくご迷惑をお掛けすることがないように、しっかりと務めて行くつもりです。何卒よろしくマお願いいたします。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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