未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、先のエントリーでも紹介した月収85万円のたった1人の枠だけでなく…津山市では”あたらしい職員さん”を絶賛募集中であります!
令和元年度津山市職員採用資格試験受験の案内が発表されました。
私のような完全体のオッサンは当然のごとく対象年齢から外れていますが…かなりの人数を求めています。津山市の未来のため、このまちの将来を切り拓くための最も影響力が強い職場である行政の中枢で働く仕事です。
事務職や技術職など…詳細は公式サイトをご確認ください。
是非、やる気のある方にご応募いただきたい求人です。
受付期間:令和元年6月3日(月曜日)から令和元年6月28日(金曜日)まで
受付時間:午前8時30分から午後5時15分の間(土曜、日曜、祝日を除く)
一緒にツヤマノミライを切り拓きましょう!
求人情報なども津山市議会議員の元には届きます。議会事務局に設置してある全議員に割り振られた連絡ポスト的BOXに、紙ベースで投函される仕組みです。
あるいはFAXでね。
FAXは導入したくないのが本音でしたが、基本的に議会事務局からの連絡はFAXで全議員に一斉送信されるため、拒否したところで職員さんの負担が増すだけだと思われたため、今月導入しました。
話が逸れましたが…BOXには担当部局等からの津山市政に関する案内のほか、議員向けのセミナーの案内や書籍購入の販促チラシなど…日々多くの案内が届きます。
販促は企業の自由ですが、資源の無駄と思えるような物も少なくありません。
津山市ではタブレットの導入すらいまだに進んでいないのが現状です。約3年前の議会報告会で検討していると話していて、その時点ですら検討の余地なしでしょと突っ込んだ覚えがある件です。
ペーパーレス化に限った話ではありませんが、今まであたりまえだと考えられてきていたことが、社会情勢の変化によりあたりまえでなくなっていく…それも時代の流れです。
伝統や歴史、守っていくべき文化はもちろん存在しますが…古い慣習の中には明らかに打破すべき悪しき因習の類や、無意味なしきたり…非効率・理不尽・不可解などという言葉そのもののような摩訶不思議な遺産が含まれていることも間違いないのです。
そうした古い常識を打ち破り、あたらしいルールをつくっていく担い手となるのは当然、あたらしい世代の皆さまです!
年功序列という極めて扱いの難しい序列が存在する行政組織において…それが簡単な話ではないことは確かです…しかし!
時間が解決するのを待っているほど、私たちに時間的余裕は残されていない気がしませんか?
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス?
もちろん個人の自由ではありますが…私個人には、そこまで悠長なことをいっていられるほどの余裕は正直ありません。
一緒に泣いて…鳴いてくれるメンバーは常に募集中であります!
本日はこんなところで。また明日!