未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
超絶に久しぶりに、帰ってきてボクシングを観ながら飲もうかなと思って缶ビールを開けたんだけど…半分も飲めなかったぜ…どんだけお酒弱くなってんねん俺氏。
やっぱりココはコーヒーですかな!
リアル父もまぁ、それなりに元気にやっているようですし…津山市で父親のように可愛がってくださっている面々の元気なご様子も先日確認させていただきましたし…何にしても皆さん元気が一番です!
新型コロナウイルス感染症対策はもちろん大切ですが、暑くなってきた今日この頃ですので…熱中症予防にも努めていただくことを改めてお願いいたします。これ、気を付けなくてはならないのはお年寄り…って言われるをの嫌がる人生の先輩方だけじゃなくて、俺らもそうだし…子どもたちも同じだけどね。
ただ…何しろ、熱中症で亡くなっている人には高齢者が多く…また自宅で亡くなるケースがとても多いのです!
これらは厚生労働省の資料ですが、スピーディーに情報が更新される総務省消防庁の資料に当たっても同様の傾向が見られるはずです(ゆーても正直、まだ今年のデータに当たらずに書いています…スミマセン!)。
以前にも紹介しましたが…コロナ禍の今、こうした情報は全ての大人たちが頭に入れておくべきです。
正しい情報、正しい知識を持っておくことは、議論を正しく進めていくためにも必要不可欠だと考えています。
だからこそ、今回の6月定例会の一般質問でも…正しい知識を共有してもらうために、専門家の監修のもとで行政からマスクの適正な使用方法など、広報紙や津山市公式LINEなどを用いて改めて発信して行っていただくことをお願いしました。非常に大切なことなので、こうした啓発は進めていただけると思っていますし…私自身も個人的な活動の中で微力ながら継続して取り組んでいきます。
そのために、私自身も正しい情報・正しい知識を持っておくことが必要です。そしてそのためには伝聞ではなく、できる限り”生の情報”つまりは一次情報に近い公式な情報を持っておくことが求められると思うのです。
例えば昨日も触れた、津山市議会において今最も大きな問題になっていることの一つである地域商社”曲辰”に関する諸々については…津山市議会では明日の産業委員会において話し合われることになっています。産業員会の委員ではない私ですが、是非とも傍聴に入らせていただきたいところ。
しかしながら!
この委員会審議、4つの常任委員会が全て同日同時刻に行われるため、傍聴することは事実上不可能なのです。
これは津山市議会の大きな問題点で、他都市の議員からも「それは…ダメだね…。」と言われることが多い点です。
委員会審議には部長級の幹部職員だけではなく、リアルタイムで現場を知る多くの職員さんが参加されます。つまり本会議での質問戦では掘り下げることができなかった点についても、より問題を深掘りすることが可能で、こちらも議事録が残る正式な場です。
現在は予算的な問題もあり行っていませんが、本来は委員会も会議録を公開し、YouTubeでの中継を行うことが望ましいはずで、ここもできる限り改善していかねばなりません。
「会派で情報を共有すれば良いだけの話だ!」という、無会派議員の存在を完全無視した声も以前は聞かれました。
しかしそもそも2人会派もあれば、私たちツヤマノチカラのような3人会派もあり…4つの委員会全てに委員を出せる会派ばかりではないのです。
上で紹介した昨年9月の委員会審議のように、ひょっとすると今回も産業委員会は2日間に分けての審議という形になるかもしれません。むしろ出来ればそういう対応をしていただきたいと、明日も関係各位にお願いしてみようと思っています。
日曜日の今日も、この件については問い合わせや連絡が相次ぎました。
これだけ問題が大きくなってしまった以上は、ある程度そうした柔軟な対応を取っていただく必要も出てきていると感じています。
そしてやはり…委員会審議のあり方自体を改善していく必要を、より強く感じました。
ツヤマノチカラの同志である田口議員には、議会運営委員会の場でそうした方向を訴えてもらうようにお願いしようと思っていますし…何しろ、田口議員も安東議員も、ツヤマノチカラのメンバーは誰よりも強く津山市議会をより良い方向に改革していこうという意志を持っていますので、同様に考えてくださっていると信じています。
各人、本当に考え方は結構違うんだけどね!
多分今回の採決の場でも色々と意見は分かれるような気がします…。ちなみに採決で各議員がどういう判断をしてきたかは全て公開されています。
これ確認しても…三者三様だな、我が会派は。
それでは明日からの委員会審議、しっかり頑張りますぜ!
本日はこんなところで。また明日!