津山市議会議員選挙を終えての所感2。自身の声を届ける大切さ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員選挙に最年少候補として出馬し当選した、みうらひらくです。

2度目の選挙に挑んだこと、そして結果が前回と異なったことで非常に多くの気づきがありました。自分自身の備忘録、そして今後もっともっと出てきてほしい若きチャレンジャーたる皆さんにとって少しでも参考になればとの思いから、諸々書き残しておきます。

ところで街頭演説は選挙後も朝を中心に継続しております。選挙後も街頭演説している人なんて見たことない…応援しますとの有難い声も届いております。

雨の日などにも立ち続けた効果は確実にあったと実感できています。やはり街頭演説や選挙カーで、自分自身の声を直接お届けすることには、非常に大きな意味があると確信しているのです。

声を届けられる術があるなら、絶対に生かすべきです。

4年前の選挙時、ほとんどの候補者は選挙カーの中では自分自身でマイクを握ってはいませんでした。誰もやってくれる人がいなかったという台所事情があったような気がしますが…自分自身でマイクを握り、熱く語るみうらひらくの選挙カーはそのデザインも含め大好評でした。

その効果かどうかはわかりませんが…勘違いでなければ今回はかなり多くの陣営で、自分自身でお話しされていた候補者がおられた気がします。

昨日朝の街頭演説でも、もはや朝のお散歩、通勤・通学などでその道を通る顔見知りの皆さまがたから多くのお祝いのお言葉をいただき…感謝を伝えることもできました。

街頭演説に限らず、やらない理由はいくらでも見つけられます。

眠い、寒い、面倒だ、そもそも誰も聞いていない、むしろ近所迷惑でしかない…等々。数え上げればキリがないでしょう。

しかし、それは全て言い訳でしかありません。

選挙カー同様、大きな騒音となるマイクを使っての街頭演説はやり方を間違えてはいけません。

常に周囲への配慮が必要です。

しかしこれは認められている行為であり、非常識な時間帯に行ったり、大き過ぎるボリュームで話したり、あまりにも長時間同じ箇所に留まり続けて演説したりしなければ、近隣の皆さまからのご理解を得られると実感しています。

地道な活動でも、継続しただけの効果はあったのです。

一切ご縁がなかった方々から”最初は興味なかったが、いつも演説しているから信号待ちの間に車の窓を開けて街頭演説を聞いた。そして君に興味を持って”みうらひらく”と検索し投票した…頑張ってくれ、期待している”といった趣旨のお電話もいただきました。だからこそ、こうした活動も続けていきます。

情報発信の仕方一つとっても現状は不十分である…今の津山の政治、議会の情報発信は決して十分なものでないと断言して、選択肢を増やすことを約束したみうらひらくです。

これからも街頭演説は継続的に行っていくだけでなく、インターネットでの情報発信、紙媒体を頒布していくことも継続してまいります。

引き続き、みうらひらくにご注目くださいませ!

当ブログは基本的に毎日更新、1年に365記事アップすると公言しております。それにもかかわらず…選挙終了前から怪しかったネット環境の不具合により数日滞ってしまいました。申し訳ありません。

ようやく応急処置が済みましたので、お待たせしていた返事も含め、対応してまいります。

飛び込もうとしている津山市議会についても…現時点で書けることはガンガン書いていきます!

ますます目が離せませんぜ…お楽しみに。

私たちの津山市を、一緒に良い方向に変えていきましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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