未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
先だって紹介した津山市の産業支援センター統括マネージャーの公募、様々なお声をいただいております。応募したいって方も中にはチラホラ…ご健闘を祈りますぜ!
個人的に何人か、心当たりというか…私の友人知人関係の中で、やってもらえたら面白い展開が期待できそうだなぁと思うような人たちに声を掛けてみました。
ただ正直、結果は惨敗。
振られるのは幾つになっても悲しいものですね…。
当然ながら振られるには原因があります。
個人的には生理的に受け付けないと言われたこともありますが…。
津山市自体を生理的にNGだという人は…き、きっといないはず!
引き続き是非、宣伝・拡散にご協力いただきたく思います。
そもそも先日の求人は津山市あるいは津山市民としては恐らく…私自身のブログの書き方を見ても明らかなように、相当な好条件を提示している”つもり”ではないかと思われます(つまり私自身、そう思っております)。
ですが実際のところ…ハッキリ言ってそれは津山市側の事情。
若干の語弊がある気もしますが…津山市では年収1,000万円となると「す…凄いじゃん!」と思われる方が多いでしょう。しかし東京では「お、なかなかだね!」ってレベルなのも確かなのです。もちろん年齢などにもよりますが…若くてもそれほど珍しい数字ではありません。
「三浦くん、1,000万円で組織のトップって…ハイリスクなのに安過ぎて、まともな人が集まるとは思えないんだが。」
津山中から総スカンを食らいそうな発言ですが…なるほど確かにと思うところもありました。
何より今回の公募は、一般的ないわゆる”サラリーマン”を募集する類の求人ではないと認識しております(勝手にですけど)。
統括マネージャーとしての各所との折衝ごとで発揮されるべき調整能力はもちろん、マーケティング等に対する深い造詣も当然必要であり…限られた期間で地域を知り、その地域外へと売り込んでいくという…地元津山市の私たちにとっても難題であることが確実な職務の”最高責任者”にいきなり就任するわけです。
おっと…最高責任者は津山市長か。
いずれにしても、その職務にある程度の独立性が担保されていることは間違いないでしょう。いちいち行政執行部や議会の承認を得ないと動けないような形では、この仕事内容で良い結果に繋げられるはずはないと思われるからです。
詳細諸々改めて確認しておきます。
津山市議会議員の発信内容として、津山市のことですから”思われる”じゃマズいですからね!
本日はこんなところで。また明日!