未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今回もメッチャ投票率はメッチャ低かったようですが…参議院議員選挙が終わりました。全選挙区の当選確実が出たところでこのエントリーを書いております。

私の住む岡山県津山市では…というよりも、今回の改選には岡山県全体で1つの議席しか用意されていませんでした。
メディアなどで報じられているように今回の選挙では当選者が1人となる選挙区では基本的に全て、与党自民党に対して野党側が候補者を1人に絞り統一候補をぶつけるという構図になっていました。
1枠を巡り3人が争った岡山選挙区の戦いでは、20時の開票開始早々…自民党から出馬していた岡山県知事を4期務めた現職である石井正弘さんに当確が出ました。
開票0パーセントでの当確。

毎度ながらどーゆーこっちゃねんって話ですが、結果的には15万票以上差の圧勝。ある程度出口調査で把握していたということでしょう。保守王国、自民王国と呼ばれる岡山ですしね(まぁそんな地域は全国にいっぱいあるけど…)。
そして当確が早かったと言えば…当ブログでは今回もプッシュしまくった山田太郎さん!
おかげさまで早い段階で当選が確実になりました。落選はないと信じていましたが、ある意味で問題は得票数…53万票を超えるという、あまりに圧倒的過ぎる数字を期待しています!
自民党に入って何が出来るんだと言っていた方々は、ぜひコレからの山田太郎さんの活躍にご期待ください。
恥ずかしいこと言っちゃったと反省していただきます!

本人でもないクセに自信を持って言い切れる、そういう候補者だからこそ…公職の身で自信を持ってオススメしました。
ものすごいデッドヒートで…見ている方がハラハラする最後までもつれた東京選挙区の戦いでしたが勝ちきりました。
あたらしい党の代表でありながら日本維新の会の所属議員となり出馬することに関しては、今日になってもまだ私のところへ、投票権を持たない津山市民からのクレーム(?)が届いたりしておりましたが…全く関係ないところで話題にのぼるのは、少なくとも一切興味を持たれないよりは良いことだと私は思っております。

音喜多さんは全然関係ない津山市の人間であっても無視できない存在ということですから…何事もポジティブに捉える私からしてみれば、素晴らしいことだと感じるわけです。
アンチなんて、ファンみたいなものです!
音喜多さんが若い世代の政治家の中でも随一の発信力、そして行動力を国政の場で生かしていってくれることを期待しています。あたらしい党にも前向きな新たな展開を望めるかと考えます。
その他にも個人的に応援していた候補者が何人かいますが…比例代表の候補の結果が明らかになるのを見てからでは明日の予定に差し支えるので、山田太郎さんの最終得票がどこまで伸びるのかは超絶に気になりますが、とりあえず少し休みます。

しかし今回の選挙はサプライズというかあたらしい動きが色々と出てきて…令和がスタートして最初の国政選挙として、象徴的なものになったのではないかと…全貌がまだ明らかになっていないこの段階でも感じているところです。
ともかくも、当落にかかわらず…今回の参議院議員選挙の候補者の皆さまと陣営の皆さま、本当にお疲れさまでした。
もう1回だけ結果が全部出た明日にでも総括しよう。
当選された皆さま、おめでとうございました!

本日はこんなところで。また明日!