未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日の杉並区に引き続き、本日は津山市議会の厚生委員会視察2日目…千葉県船橋市での視察内容について触れます。千葉県にお邪魔したと書いただけでツッコミもいただいたのですが…被災されて視察どころじゃない現場に視察にいくわけないからね。
実際今回の視察ではありませんが…先日会派未来の視察に同行させていただいた際には、当初訪れる予定にさせていただいていた長野県上田市は台風による被害が大きかったため、中止となりました。
どー考えてもそりゃそうですよね。
書かなくてもわかるだろうってこと、言わなくてもわかるだろうってこと…気になったならそれでもやっぱり、書いたり言ったりした方が良いものなんでしょう。
少々手間でも、それが多くの場合はユーザーフレンドリーであり、日本ではそれが良しとされることもあれば悪しとされることもあってまぁ…難しいところですが。
そう考えている私でありますが、視察から帰ってきた日の5つの動画を撮り終えた後に、おっと言い忘れていた…って思ったことがありました。
それはお見舞い。
先の台風や豪雨で各地に大きな被害が出ていることは皆さまご存知の通り。そんな中で物見遊山に視察になど行くべきではないだろうとのお叱りが届いたということは、あの時撮り直してでもお見舞いを言っておくべきだったかなと思った次第です。
ちなみに視察現場での代表挨拶では…会派の代表者も、委員長も、その辺はしっかりと押さえた挨拶をされていました。議員として…というよりは、そこはもはや人としてってレベルの話かもしれません。
で、船橋での視察について。
昨夜の内に撮ってしまっていた動画ですが、ご確認くださいませ!
健康寿命を伸ばしていこうという目的達成のために、健康維持に関しての意識があまり高くない人…あるいは気にしていないような人たちにも興味を持ってもらって健康維持のための取り組みに積極的に参加してもらおうという趣旨で、様々な健康維持プログラムにインセンティブを付けるという企画です。
まるで俺が政治でやっている取り組みを政治→健康に置き換えたような話じゃないか!
成果やいかに?
ぜひ動画をご確認くださいませ…杉並区同様に、船橋市の取り組みについても色々と思うところがありました。
健康でいることに対してインセンティブを与えるって方向性は俺はアリ!
ところで写真は船橋市議会、議場内部と窓からの眺め。
この絶景ビューポイント、花火大会の際には障害者の方々に開放するそうです!
これこそ今回の視察を通して最も、問答無用で素晴らしいなと感じたポイントでした。
本日はこんなところで。また明日!